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能代港にはコンテナ設備はないが、木材の野積場に、陸路で運び込まれたのか、あるいは出荷するのか、マゼンタのONEコンテナが荷役をしていた。

木材は、天蓋を開けられる訳ではないので、妻面から押し入れ、引き出すのだろうか。木材の長さ、標準的なものはいくつなんだろう。いずれにしろ、相当な重さと思われる。30トンに収まるのかな…。

何の木かわからないので、大雑把に、1本の直径を0.5m、長さ10mとして、1本の堆積は1.9m^3。比重を0.5とすると1本1トン。あ、大丈夫だ。(計量しているだろうし、当然ですね)

 
とはいえ、側面には歪みも出ている。




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苫小牧東港の中央埠頭、国際コンテナターミナル。苫東厚真火力発電所に隣接している。ここを訪ねた翌週に、地震で大規模停電となるなど、このときは思いも寄らなかった。

 
マースク。

 
TRANSYS。

 
 
次々とトレーラーが到着し、ナラサキスタックスのリーチスタッカーが手早くコンテナを引き上げ、積んでいく。ロジスネクストユニキャリアのMR45。

 
日立物流の45U6型コンテナ。側面総開き。twitter上には「オープントップコンテナ」と書いてあったけれど、トップは見えないので不明。

 
コンテナ埠頭に向かう道路。なんとかっこいいのだろう。

 





新潟東港は、コンテナ取扱量で全国で10位台前半に位置する港湾で、仙台や広島とほぼ同規模。大阪その10倍、京浜(東京+横浜)はその35倍くらいだ。

過日、ぶらぶらと新潟東港のコンテナヤードを訪ねてきた。散発的に置かれていてあまり撮りやすいとはいえない感じだ。

 
まずは韓国のCK LINE(天敬海運)のオレンジ。

 
 

唐突に、文字通り異彩を放つ、ONE。
 
ピンクがまばゆい。

 
 
韓国のKMTCと三菱系リース会社のBeaconのロゴが同居しているものがある。KMTCが借りているのかな? CAIもTEXもリース会社。

 
色でまとめているのかな…と思ってしまう、神原汽船とPanCon。

 
 
これは空コン用のサイドリフターかな? トヨタL&Fのサイトや画像検索してもわからず。側面の「230」は定格荷重。

●同日追記:
ラス&ロードさんから「3FD230ではないか」とのご指摘。現在の公式サイトには「5FD230」という機種があり、その旧製品だとは思っていましたが、なるほど。








 
港といえばガントリークレーンという人も多かろう。こちらがドボク的な魅力とすると、海上コンテナの色彩にはエキゾチシズムがある。アメリカの機関車のカラーリングがむちゃくちゃかっこいいのと同じく、海外のコンテナのかっこよさ。おそらくそれは、カラーリングもさることながら、レタリング的な要素が、かなり大きくかっこよさに影響しているのだと思う。

名古屋港の写真をあげていく。


 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








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