長野県道46号から見えるダム。堤高は8.5m、でも「ダム」と書いてある。これは、河川法では「ダム」ではなく「堰」に分類されるが、これは中部電力の発電用ダムであり、電気事業法では「ダム」と呼称するとのこと(参考:町田奈桜さんの「おぼえがき」)。 縦横比がしっくりくるシルエット、その幅全てがゲートであり、しかも向かって右には魚道がある。機能の塊みたいなのが、左右50mほどにぎっしり詰まっている。かっこいい。 お魚さんは、「偶然」これを発見して、徐々に登っていくのだろうか。 下の写真右上に見える水路は、そのまま水路隧道を通り、下流の和知野発電所に向かう。竣工は1939年というが、魚道もそのころからあったのだろうか。それとも後年の増設だろうか。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|