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国道195号から対岸に渡る道としては、もう少し下流に小浜大橋があるが、その旧道にあたるか。
主塔につく銘板。「昭和二十七年十月四日竣工」。長安口ダムの竣工は昭和30年。

鋼製の小さな主塔がある吊橋。当然、関係者以外立ち入り禁止とされている。周囲は蕗が生い茂る。
『日本の駅』(1972年、鉄道ジャーナル社刊)より、現役時代の上越駅。写真左は吊橋のケーブルだろう。木の櫓のようなものはなんだろうか。駅前に頑丈な橋はなかったと思われるので、駅の建設資材は鉄道で運ばれてきたのだろう。
最上川左岸の山形県道9号を走っていたら、対岸に吊橋の主塔のようなものが見えた。でも、よく見ると、吊っているのは斜めの桁で、階段のようだ。
静岡県の安倍川は「安倍川餅」のおかげもあってかなり名の知られている川だと思うが、その安倍川に沿う道は県道29号梅ヶ島街道であり、一般的な認識としては行き止まりの道だ(林道経由で富士川の谷筋に出ることはできる)。その途中に、この歩行者用の吊橋がある。対岸の相淵集落のための橋、ということだろう。全長264.2m(静岡市のサイトによる)。
第2主塔。上部の補強(X字型に組んである部分)はひとつ。また、主塔の頂部から地面にケーブルが伸び、それで自立していることもわかる。
メインケーブルは中央の2本)は地中に埋めてあるコンクリート塊をアンカーとしてつながれているのだろう。両端の2本は主塔にテンションをかけるケーブル。
さて、渡り始める。第2主塔には銘板がついている。ということは、やはり冒頭の主塔は構造としては無関係なのだろう。左は「竣功 昭和五十二年六月」、右は「相渕橋」。
中央の第3主塔。上部の補強(X字型)はひとつだ。
その第3主塔、足で踏む位置には木材が敷き詰められている。
右岸側の第4主塔。こちらは上部の補強(X字型)が二つある。また、他の主塔と設置基準面の高さが異なるのがよくわかるだろう。
こちらのメインケーブルは、上の写真のように農家の敷地内に消えている。