永瀬ダムが形成する大栃湖にかかる国道195号の橋。中央径間が大きい3連のワーレントラスに見えるが、さにあらず。中央径間の端柱が、側径間の斜材を兼ねるという形の連続トラスだ。 その部分。中央径間は分格トラスになっている。 中央径間の背が高いため、真正面から見ると、カマキリというか、犬が腹ばいになって前足を出しているというか、スフィンクスというか、ホワイトベースというか、そんな印象になる。 銘板。 昭和30年(1955) 高知県建造 内示(昭和14年)一等橋 製作 株式会社横河橋梁製作所 親柱。右岸の右に「おおとちはし」、左に「昭和三十年五月架設」 親柱。左岸の左は「昭和三十年五月架設」、右に「大栃橋」。 すぐ向かいの売店では、いろいろなお弁当を売っている。高知名物の野菜のおすし、とてもおいしかった。 PR |
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