高知県の竹屋敷付近、小川川に合流する谷に作られていた砂防ダム。堤体の表面は木製。とはいえ、木材で1枚の壁を作って堰き止めることはできないだろうから、枠をつくり、中は石などで埋めているのだろう。 この砂防ダムがないと、撮影時に立った場所、すなわち道路はすぐに石で埋まってしまうんだろうなあ。 【追記】 @every_roadさんから、製材所の記事をご教示いただきました。こういうことですね。 http://www.tohoku.meti.go.jp/s_kan_ri/topics/pdf/110606_09.pdf 平鍋ダムのダム湖に流れ込む大谷川。土石流が過去たびたび発生している。その対策として堰堤工事が行われている。見たとおり、その法面が賑やかだ。 この堰堤の工事のため、国道493号はつけかえられている。鋼管橋脚のシンプルさよ。 ここに見えているのは旧道にあたる部分だろうか、工事用車両のために洗浄設備がある。 国交省によるプレスリリースはこちら。 https://www.skr.mlit.go.jp/kikaku/spotguide/ko_pdf/23_ootani.pdf Googleのストリートビューには、工事中の2013年のものがある。 |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|