北海道の厚岸湖と火散布沼の間にいくつかの林道がある。標識が整備されているのだけれど、林道糸魚沢線に、ちょっとイレギュラーなものがあった。 「白看」の様式のものだ! 糸魚沢8km/北ノ沢7km。とはいえ、@RasandRoadさんが後日確認に行かれ、こういうことのようだ。
つながっている、林道リルラン線。海が近い感じがするでしょう? ●石垣風の書き割り コンクリート擁壁の表面に石を貼り付けたのだろうか。それらの石のほぼ中間に、書き割りのようにスジが入っている。 ●道路の光景 酷道は、おにぎりの存在感が大きい。 その向かい側では、倒れていた。 ●「林道」開通記念碑 「関連林道霧越線開通記念碑」。国道193号に立つが、開通時は国道ではなく、林道で会ったことがわかる。のち1972年に徳島県道となり、そして1975年に国道193号となった。 それはそれとして、「国道55号『線』」と書かれている。 ●古い標識 「もの」という文字が見える気がするのだけれど。小島橋 魚梁瀬森林鉄道の前で。 ●桟橋建設中 道路拡幅で、谷側に桟橋を架けるという方法がある。その建設中の光景。軸方向の縦桁、けっこうぐねぐねしているのだなあ。 ●ループ 国道388号。左は球磨川。このループを駆け上がると、市房ダム。 ●道路にヘリポート 平場がないからだろうか。大分県道7号。 ●美しい分岐 いつまでもここにいたい。 ●杉の伐採 下筌ダム左岸から入る祝川林道まではるばる来たのに、道は舗装されていた。残念に思いながら山を下ると、脇にすごい伐採跡が見えた。作業道に沿って、切り株がズラリと並んでいる。根元には落とした枝などが固められている。 |
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