忍者ブログ
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]

25年ほど、毎年南会津に行っている…ということは何度も書いているが、旧道沿いのある地区は、近隣の地区とは明らかに異なり、北海道の家屋のような急角度の屋根を持つ家が多い。また、屋根が複雑なものもある。

そして、やたらと蔵が目立つ。それも、屋根が大きい。一般的な蔵よりも屋根が大きく張り出している。そして、土壁のものや一部改修されたものも多い。まったくバラエティに富んでいる。手前の蔵は、腰回りがブロック塀化されている。ここに限らず、小屋は、ハシゴを側面にかけていることが多い。上の写真でも二つの蔵がハシゴを抱えている。

 
こちらの蔵は、妻面の上部だけが土壁で残り、その下部は下見板張りに(おそらく)改修され、平側は塗り壁になっている…ように見える。平側の下部の下見板張りは、妻面とは異なる。

 
普通なら片流れの屋根になりそうな小屋だが、正面側に鋭角に屋根が落ちている。左から2件目は、正面に雪が落ちないようにだろうか、破風がある。

 
 
窓がないので物置…小屋だと思うのだが、住宅を転用したのかもしれない。屋根が凝っている。1階部分の側面、角波トタンが「横」に打ち付けられている。こういう使い方は初めて見た。
PR
 
8月の午前2時に都心を出発し、ひたすら国道6号を北上。特にあてもない、なんとなく、いわきの海沿いで日の出が見られたらいいな、というような走り出し。午前4時20分ころ、東海村で、東の空が白み始めた。

 
いわきマリンタワーを回り込み、少しいったところで休憩した。夏の、湿った朝。泳ぐには水温が低いだろうが、空気そのものはまだまだ「夏」だ。

 
さらに北上し、国道から旧道に入っていったところ、駐車場となっているところに「壁」があった。中央の丸に、うっすらと蝙蝠が見える気がする。左に丸がひとつしかないのは、本当はもっと左まで防火壁があったのに道路拡幅で削られたか。

 
高曇りの夏の朝。ここから思い立って、乙次郎林道とその周辺にハンドルを向けた。




 
JR只見線の会津宮下駅近くに「アーチ三橋(兄)弟」と地元が名づけた橋がある。只見川の支流、大谷川にかかるもので、手前が国道の旧道(現・県道237号)の「宮下橋」で次男、中央が只見線の大谷川橋梁(長男)、奥の高い位置にあるのが国道252号の新宮下橋(三男)。

なんで男性なのか、女性ではいけないのか、とかモヤモヤするけれど、それはおいておき、それぞれが主張している。

●大谷川橋梁…上路RCアーチ(1941年供用開始)完成当時、国内最長支間のアーチ橋
●宮下橋…上路RCアーチ(1957年供用開始)福島県発注の現存アーチとして最古
●新宮下橋…鋼製逆ローゼ(1989年供用開始)上記2橋に合わせてアーチ橋とされた

 
ちゃんと説明看板がある。展望スペースもある。ただし、墓地の中だ。


11月4日(金)~6日(日)、岐阜・福井に行ってきた。冠山林道が通れるようになったとのことで、24年振りに探訪。峠付近のみ、濃い霧と、ちょっとした雨に見舞われたが、ほかは晴れ。


これくらいの濃い霧。樹林の下を走ることも多いのと、峠を下りれば雨は降っていないと確信していたので、合羽は着ずに降りた。降りたところで、仕事を少ししなければならず、「圏外」を脱したところで東屋を探したが、そんなところはない。やむなく道路脇でiPadを撮りだし、15分ほど作業。そして出発、と思ったら、リヤタイヤが撚れる。


写真ではわかりづらいけれど、パンクだ。ついに、怖れていたことが起きてしまった。TENERE700はチューブリム。しかし、タイヤはチューブレス。つまり、ビードが固くて対処が大変なのだ。普通のオフロードバイクの場合、30分くらいで修理できるけれど、以前、スーパーテネレでチューブレスタイヤに履き替えたときは、ビードを落とすのに1時間以上かかったことがトラウマになっている。以後、基本、スーパーテネレはチューブタイヤをはいていた。交換も修理も簡単だから。

過去、スーパーテネレのパンク修理をするときは、マシンを横倒しにしていた。ところがTENERE700は、排ガス対策で、長時間横倒しにすると燃料がキャニスターから逆流してエアクリーナーに入ってしまう危険性がある。センタースタンドはつけていないので、エマージェンシースタンドは買ってあるのだけれど、マヌケなので、「まあいいか」と思ってバッグに入れてこなかった。入れろよ。


さてどうするかな…と思案していたら、目の前の民家から声がかかった。「パンクですか?」。そちらを見て、目を疑った。そこには、バイクのガレージがある! 偶然にも、バイクを趣味とする方の家の前で停まったのだ。お言葉に甘え、ガレージ内にバイクを入れ、作業開始。大変ありがたいことに、リヤスタンドもあるのでお借りする。作業用手袋もいただいた。こんな奇跡的なこと、ありますか…!


いやー、ガッツリと刺さってますね…。


道路で踏まれて摩耗して…という釘かな。

ビードを落とすのに悪戦苦闘すること30分以上かかったか。チューブレスは、とにかくミミが落ちないのだが、なんとかチューブを取り出す。


ゲ。穴ではなく割けている。釘が刺さったまま走った距離はわずかなはずだが…。長さは45mm程度。持ってきた標準的なパッチでは足りない。そして、ここで気づいた。パッチはあるが、ゴムのりがない。なんで!? 3.5kgもの工具類を持ってきていて、ゴムのりがないとは。いつ使ったんだっけな…。



大変恐縮なことに、ガレージ主の方にクルマを出していただき、近くのクルマ屋さんにつれていっていただいた。そこで、大きめのパッチを買い、ゴムのりを貸していただいた。しかし、そのパッチも、大きさギリギリだった。


案の定、覆いきれなかった。空気が漏れる。そこで、たいてい失敗するとはわかっているものの、もう1枚を重ねて張った。エアを入れてみたが、問題なさそうだ。ここで12Vのコンプレッサーもお借りし、機械の力でエアを入れた。取りあえず漏れている音はしない、大丈夫そうだ。


リムはけっこう傷ついたかと思いきや、あまり目立たない感じだ。まあ、これで、いろいろと諦めもついたぞ。

途中でクルマ屋さんに行ったこともあり、3時間近くもお邪魔してしまった。感謝してもしきれないお礼を申し上げつつ、武生に向かった。「もしものときは『モトクラブ』が近くにありますよ」と教えていただいた。

ところが、そこから10kmほど走ったところで、またリヤが撚れた。やはり、あんなパッチの張り方ではダメなのだ。わかっていた。そこからモトクラブまで約5km。チューブレスタイヤなのでゆっくりなら走ってもビードは落ちないだろうと目論み、なんとか到着。幸い、同じサイズのチューブ(純正も140対応サイズ)の在庫があったので交換作業を依頼する。


右側のタンデムステップあたりをチェーンブロックでもちあげて後輪を浮かす。タイヤのビード落としやビード入れ、さすが、プロだし機械もあるしで早い。

ここからホテルまではすぐ。パンクしたのが冠山林道でなく、また夜でもなくてよかった。とにかく助けられた日だった。Yさんには心より感謝申し上げます。


帰宅して翌週末、今度はRMXで走りに行こうしていて、その前にゴムのりを買わねば。そう思って近所のディスカウントストアに行ったら、自転車用の(でもまったくかまわない)パンク修理キットしかない。ゴムのりしかいらないのに498円もしたが、めんどくさいのでそれを買う。すると、特大のパッチが2枚入っていた(写真右)。左の2点が標準的なサイズ。

別の日にホームセンターに行ったら、ゴムのりは300円くらいしたので、まあ、これで正解。大判パッチシートを売っていたので買っておく(398円)。これなら、45mmの裂けにも対応するぞ。シートは昔、持っていたはずだけれど、どこにいったかなあ。



 
就航から1年、ようやく乗れた。九州ツーリングに行くのに新門司に着くのはあまり嬉しくはないんだけれど、乗るために乗った。横須賀港で見た「はまゆう」は、かなり大きく見えた。

 
 
2022年7月中旬。甲板はかなり余裕がある。下の写真は新門司着時。この積み方は、新日本海フェリーと同じだ。

 
これは2018年9月の「ゆうかり」。船体の構造は転用を考えて互換性を持たせているだろうから、積み方もゲートの位置も同じだろう。

 
 
排煙が、三浦半島の光に浮かび上がる。

 
翌日午前、潮岬沖で対向する「それいゆ」と交換。

 
 
18時ころ、佐賀関を通過、豊後水道を北上するころ、真正面に夕陽が見える。

 
新門司港着。










Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア