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讃岐山脈に眠る三菱石油

三菱石油/日石三菱

 
三つの三桁国道が重複する徳島・香川県境付近で、オレンジ色が目に飛び込んできた。閉鎖されてかなり久しい感じがする。

 
陽射しが当たる方向・日陰方向ともに、あまり状態に差がない。

 
写真右に向かう登り坂。サービスルームには「清水峠給油所」の文字。

 
この給油所跡に突き当たるような形で道路がある。そこに白看。おそらくこちらが旧国道377号。接続部がつけかえられ、ここは旧道化したのだろう。







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英国製70フィートポニートラスを上路にして転用? 大宮橋

ポニーワーレントラス

 
かるお@Oldroutewalkerさんが発見、投稿なさっていたものが「土木ウォッチング」に転載され、それで知った大阪最南部の橋。なんと、最初期の鉄道用鉄橋である英国製70フィートポニーワーレン桁の生き残りの可能性がある。詳細な検証は「関西の公共事業・土木遺産探訪」にあるので、そちらを参照されたい。

 
架かっているのは国道170号の旧道。こういう橋は、一般的な桁橋だと勝手に思ってしまい、わざわざ構造を見ようとは思わないよな…すごい。

 
見づらい位置なのはわかっていたので、ドローンで撮ろうと思ったのだが、谷側の樹木の繁茂がすごく、とても飛ばせない。ただ、幸い、右岸(東側)は近付くことができた。構成は浜中津橋と同じだ。


こちらは浜中津橋

支承に載る部分や垂直の端柱の「外側」、本来横桁が載っていた部分(すぐ後に記述)などの差異はあるが、それらは後天的な改造であり、前述のリンク先の考察のとおり、転用桁だろう。

 
下弦の格点の間に、板と、板を外したような跡が二つ見える。板と右端の跡は、縦桁を載せるための横桁があった部分だろう。


これは見沼代用水橋梁。本来、この桁にも、黄色い矢印の位置に横桁があったはずだ。

 
 
右岸の親柱。「竣工平成8年8月」。改修工事ということだろう。

 
 
左岸(西側)の親柱。「おおみやばし」「見出川」。「みでがわ」と読む。







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謹賀新年

独言・日記


謹賀新年
2022.1.1





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2021年のGPSログ

地図・航空写真・分水嶺

年末恒例の「轍のあった道アワード」は、うっかり忘れて四国にロングツーリングに行ってしまい、すでに大晦日の20時を過ぎているので、2021年のGPSログの公開で締めくくろう。

 
1年半前にTENERE700が納車されてからというもの、20代のころのようにバイクに乗るのが楽しく、あちこちでかけた。四国の一部~岡山~東京が鉄道、新潟往復の一部がクルマ、それ以外はほぼバイクだ。

3月、閉塞感が極まり、オーシャン東九フェリーで徒歩乗船で徳島に渡った。そのままJR四国の路線をいくつか乗り、初めてサンライズに乗って帰ってきた。すごく久しぶりに「未乗の路線」をいくつか乗り、乗りつぶしの距離が増えた。
1~6月、近場をちょこちょこ日帰り。
7月、13回目の北海道ツーリング。北海道そのものは38回目。
9月、シルバーウイークは二十数年ぶりの能登半島。
10月、富山。
11月、文化の日から5連休にして紀伊半島。
12月末、四国ツーリング。

 
四国ツーリングは、四国南西部の半島を四つ回ろうと思ったが、案の定かなり時間がかかたたtめ、由良半島と船越半島のみ。大縮尺の地図ではここまでのログが見えないが、外周が丹念に描かれると嬉しい。

 
2010年秋からの11年分とまとめると、こう。東京周辺と新潟が濃いのは当然だ。

2022年は、中国地方と九州、それと岐阜・石川・福井県境あたりに行きたいと思う。あと、ずーっと行っていない沖縄…は行けるかな…。

【過去の記事】
2020年のGPSログ
2019年のGPSログ
2018年のGPSログ
2017年のGPSログ
2016年のGPSログ
2015年『轍のあった道』アワード
2014年のGPSログ
2013年のGPSログ




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トンガリ屋根の小屋

建築?

 
新潟県の清水集落。「清水峠」の北側にある、巻機山などに入る人たちがベースとして宿泊したりする集落だ。ぼくの出身高校の山岳部では山麓の山小屋の会員?になっていて、その鍵は清水の旅館に預けてあったはずだ。といっても山小屋は顧問たちが泊まり、ぼくらはテントだった。

それはそれとして、清水は、国道291号の、現実的な突き当たりで行き止まりだ。ここから群馬に抜ける道は「点線国道」である。高校2年のときに山岳部のインターハイ予選で清水峠に立ったころは、そこが国道だとは知らなかった。

【関連記事】
21年ぶりの清水峠

 
積雪地の小屋はカマボコ屋根をしているものを多数見かけるが、この消防団の資材庫は頭に三角を載せている。当然、積雪除けのためだろう。しかし、雪とは付着するものだ。こうしてもなおこんもり積もるのかもしれない。積雪期に再訪してみたい。

積雪期は小屋の前にもかなりの雪があると思われ、となるとシャッターを開けるのも難儀し、開けてもそこから「雪の上」に持ち上げなければならない、とかなるのだろうか。

 
このまま背後まで三角柱が伸びたらアイスラッガーのように見えるだろうな。

 
周辺には、ほかにもトンガリ屋根がある。カマボコ形もある。



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橋 on 橋 亀田跨線橋

橋梁一般

 
先日、「橋 on 橋(中平橋)」を公開したところ、高校時代の友人から「ここもそうだよ」と教えてもらった。新潟県道5号新潟新津線。JR信越本線の荻川~亀田間、国道49号のすぐ南だ。付近に舗装路がないのが、Googleストリートビューでも遠目に確認できた。それっぽい。

現地へ行ってみた。南側下から見る前に、橋を渡ったところ、アプローチ部と桁部にかなりの角度があり、車高の低いクルマだと当たりそうだ。写真は撮っていないので、ストリートビューで。


これだけの角度がついている。また、ガードレールの雰囲気や床版の「厚み」の感覚からして、仮設ぽい印象を受けた。渡ってから、見えるところに行った。写真のとおり、旧桁はかなりの角度の斜橋だ。

 
南西側。橋台付近のガードレールすら残っている。その右は親柱か。旧桁には落橋防止の緩衝チェーンがついたままだ。

そして塗装標記を見ると、2000年10月となっている。なのに、こんなふうにされたのか。

 
そのまま左を向く。新桁は、旧桁よりかなり長い。旧桁のかなり「手前」に橋台を設置して、載せかけている。これは、

①旧桁が斜橋であるのに対し、新桁は「仮設の桁」なので、その分も長くなる
②仮設桁なので、規定の長さしかない

といった理由だろうか。

その左の桁(?)は、けっこうな角度がついていて、さらにその左のアプローチ部は、鋼矢板で持ち上げている。

 
南東側は、新桁の橋台はすぐ近く、に設置されている。

 
アプローチ部は、やはり鋼矢板で持ち上げられている。

* * *

帰宅後、そもそも橋梁名を知りたいと思ってGoogleストリートビューを見たところ、2011年は旧桁、2014年は新桁になっていた。この間に架設されたのだろう。

橋梁名がわからないまま検索していたら、国交省北陸地整のサイトで「亀田跨線橋の架け替え」というような報告がヒットした。それによれば、主桁の「支点部」(支承のことか)に著しい損傷があるため、2012年9月15日から急遽全面通行止めにして、「応急対策として仮設橋を設置し」、2013年12月30日に全面通行止めが解除されたとのこと。

 

ということは、いまも「仮設橋」のままなのだ。くれぐれも車高の低いクルマは気をつけてくださいますよう…。

ここで「亀田跨線橋」という橋梁名が判明したので、それで検索したら、マンガ家・古泉智浩氏の自主制作映画「亀田跨線橋」が出てきて、ほかの作品にマスノさんが出演していたりして、いろいろびっくりした。



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TENERE700のリヤブレーキパッド交換

スーパーテネレ・テネレ700


XTZ750のときは、3000~5000kmくらいでパッドを交換していた。でもTENERE700、2万2000kmを超えて、やっとこの状態。それでもフロントはまだまだ溝が残っている。どれだけ高速道路に乗っているのやら、ということかもしれん(ブレーキを使わない、という意味)。


パッドを交換しようとSM見てびっくり。なんと、リヤホイールを外さなくてはならない。XTZ750は、そのままピンを緩めて、キャリサポからキャリパーを外せば交換できたが、TENERE700はキャリパーがキャリサポから分離しない。まあ、たいした手間ではないのだが。



スイングアームの上に引っ張り出す。スライドピンに突き刺さっているβピンを抜き、スライドピンを表側から突いて(小さなマイナスドライバーを当ててプラハンで軽く叩いて)ピンを抜くと、パッドが外れる。


交換するのはこれ。キタコのSBS ブレーキパッド 675RSI。


完全に溝がなくなっている。迂闊にもほどがある。


組み付け。スライドピンにグリス。ピンについた汚れを落としながら、これを指でヌリヌリ。(いま検索したら、ラバーグリスだっけ? モリブデングリスって思い込んでいたけれど…)


とりあえずこんなふうに。ピストンを引っ込めていると写真では下側になっているパッドが落ちてしまうので、リヤブレーキを踏みつつこの状態に。ここから、タイヤレバーを使って少しパッドに間隔を空ける。



ここでついでにホイールのカラーを清掃、グリスアップ。ブレーキクリーナーを吹いてもこびりついた泥は取れないが、グリスをヌリヌリしていると取れる。その上でグリスを塗り直す。


ホイールをはめるとき、ABSセンサーが邪魔をしてブレーキディスクを入れづらい。そのため、ボルトを緩めてセンサーを引っ込めておく。

ホイールを組み、試走すると、ABSランプがつきっぱなしだ。それに、ブレーキペダルを踏むとすぐABSが作動する。まずい、緩めたセンサーを元に戻すのを忘れていた。

締め直した後、試走。まだパッドのアタリが出ていないためか、ABSが作動する。しばらくはABSオフにして走り、アタリが出るのを待とう。








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池原ダムの空撮と坂本ダム

ダム

 
「酷道」425号沿いにある、特徴的な構造を持つ池原ダム。北山川の谷を堰き止めるが、通常は堤体に利水設備を設けるところ、屈曲する川の線形を利用し、堤体とは逆側に設けることでさらなる落差を得ている。

 
(カシミール3D+スーパー地形セット+地理院地図。黄色は標高220m以下)

堤体直下の標高は、地形データからの読み取りでは219m。利水設備(上記地図には「洪水吐」と表記)直下は199m。別体にすることで、20m分の位置エネルギーを得ている。おもしろい構造を考えたものだ。


ここの付近の空撮動画を。もっと引いて撮りたかったが、風や電波の具合でここまで。

 
池原ダムは北山川のダムだが、その池原貯水池には東ノ川、備後川など多くの支流が流れ込んでいる。また、池原ダムがあるのは奈良県の下北山村。その下流の和歌山県北山村の「飛地」具合は知られているが、そうなったのは、北山川で下流域の新宮と強い結びつきがあったからだ。

尾鷲から西に向かってきた国道425号は左岸(南側)を通る。利水設備をかすめ、堤体を渡り、標高差100mほどを回り込んで池原の集落に下りる。池原橋付近の左岸にあったJAでサンマ寿司を買ってお昼ご飯にした。陰影表現のない14万分の1のツーリングマップルではこうした回り込みはまったく読めず、いまこうして見るとなるほどこういう位置関係だったのか、と合点する。



ところが、ここからさらに西に向かったところ、事前調査不足で通行止めとなっていた。後から時間帯通行止めだということがわかったが、現場では「十津川に行くならR169~R311を回れ」と言われた。せめて「○時には一時解除する」と教えてくれたら待っていたのに。ということで、また行かねばならない。

 
おまけ。こちらは東ノ川上流の坂本ダム。









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のと鉄道 波並駅跡

廃線跡

 
とにかくすてきなロケーションだったのが、波並駅だ。上の写真はiPhoneのパノラマモードで撮ったもの。ホームに立つと、海が見下ろせる!

 
少し場所を変えて。

 
待合室に掲げられた駅名標。

 
駅の入口まで下がる。「君を乗せ/未来につなぐ/のと鉄道」。

 
もう少し下る。踏切跡。




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昇開橋 江ノ浦橋

橋梁一般

 
三重県紀北町。「紀伊長島」というほうがわかりやすいという人がいるかもしれない、その町に、可動橋がある。「江ノ浦橋」だ。平成5年に作られた橋だ。

 
写真は西から。この奥に、より空頭が大きな「江ノ浦大橋」がある。

なんとか日があるうちにたどりつき、動く時刻などわからないので、というよりも「動くわけはない」と思ってあれこれ眺めていた。すると、操作室から男性が私に向かって叫んでいる。「遮断機の外へ出なさい」ということだった。あまりに訛っていて聞き取れなかった。すると、ゲームセンターか、というようなけたたましい音楽が鳴り始めた。また、『アメイジング・グレイス』も同時に鳴った。遮断機が下りると同時に桁が上昇した。

説明してもしょうがないので、動画をご覧いただきたい。急すぎてドローンを用意する時間などなかった。




 
さて、江ノ浦橋。写真は北側。「左岸」といってもいいのだろうか。遮断機が両側にあり、信号機がある。

 
自動車は通行禁止。しかし二輪車はよい。私がここにいた30分ほどの間に、スクーターが5~6台は通過していった。親柱は「えのうらはし/長島港」。


遮断機は京三製作所製のMCG-MA6S型。そうか、電動機電圧は105Vなのか。

 
信号機。こうやって写真を撮っていたら、橋が動くというので退去。メーカー等は撮っていない。

 
北側右の親柱。「江ノ浦橋」「平成5年7月竣工」。ラス&ロードさんの記事によれば、3代目であり、2代目は跳開橋だったとのこと。

 
南側。

 
対岸、南側の左の親柱。「江ノ浦橋」「平成5年7月竣工」。

 
南側の右の親柱。「えのうらはし」「長島港」。

 
操作室。北側にお住まいの方とお話していたら、「管理しているのは友人だから、操作室を見学させてくれといえばさせてくれるだろう。○○に聞いた、といえばいい」と言われたのだが、奥手なのでそれはできなかった。

 
 
この江ノ浦橋も、筑後川昇開橋のように、ケーブルが桁の上に渡してあり、モーターは操作室側に一つだけで桁を上下させる。

この支柱の外側にはカウンターウエイトがある。動画で、ウエイトが下がっていくのが見られる。動画のように、桁は最上部までは上げず、船が通れる高さまでしか上げないようだ。

16時くらいからの30分間で2回上がったので、ご参考まで。

 
これよりもう少し上、上がった桁と下がったカウンターウエイトが同じくらいまで、桁は上がる。














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