木製扉・木製戸の菱形・バツ形関連。
何の建物だろう? そして、おそらく中央部の板、ここがかつて菱形の木製扉だったのだろうが、左右寸が違う。現在の板は二つの菱形扉をつぶしているのだろうか? PR 構造 鉄筋コンクリート 面積 本屋285平米 下屋199平米 収容力 標準6+6ton 建築年月日 昭和45年10月 くん蒸可否 可 格付 A とはいえ、この倉庫、いまいち惹かれなった。国鉄建築もそうだし、昭和40年代前半に恐ろしい発展を続けているようだ。
プレートガーダーの水管橋の続き。
この橋が架かる程彼川は、益田に注ぐ高津川の支流である。ずっと遡ると 砥石隧道(津和野)に至る。 昭和41年にこの欄干、前後の未舗装路。それに対して「中央橋」。もっと古いんじゃないかとも思うが、桁裏を見てもいないしなんとも言えない。対岸の道は2万5000図にはないくらいの道。 もう少し下ると高瀬川との合流地点、その北は青原駅。そのあたりから南進したのだが、その北にすてきな給油所跡があると聞かされたのは帰宅した後であった。 あまりプレートガーダーという気がしない。寸法は測っていないけれど、たぶん定型のI型鋼であって「プレート」ではなさそう。だが、それがいい。 とはいえ、この水管橋は道路をくぐるためというよりも、冒頭写真のように川を跨ぐために作られたのだろうな。その延長でついでに道路もくぐった。そんな風に見える。
津和野・奥ヶ野という地形で見た「奥ヶ野」に至る津和野側手前、長福という小盆地から東に行くと、日原に出る。その途中にある小さな隧道だ。
扁額があるのは嬉しい。風化しているが右から「砥石隧」まではかろうじて読める。おそらく左端は「道」だろう。 大きな地図で見る |
カレンダー
最新記事
(02/15)
(01/01)
(12/31)
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|