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20130107_000.JPG国道299号に背を向ける形で、旧道にこの郵便局舎はある。なかなかすてきな「定/額/貯/金」と「〒」マーク。

20130107_001.JPG外装は一部が更新されている。おそらくこのタイルも新しく貼られたものだろう。郵便局名を表す文字は、現在の郵政書体だ。ただし、金属製の文字をビス留めするために、不格好な孔がいくつも開いている。これはいただけない。きちんと文字パーツの裏に脚を出して、それで壁面に固定すべきだ。

20130107_002.JPGおもしろいのは、裏側にある郵便受け。郵便局にも郵便受けがあるのだなあ。近くには「郵政省云々」と書かれた説明看板も置かれていた。

20130107_003.JPG横から。いいよなあ、こういうスタイルの公的建築物。

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20130106_005.JPG西武秩父駅から、国道ではない道を横瀬駅を経て、芦ヶ久保駅に8km強、歩いた。三菱マテリアルを過ぎてちょっと行くと人家は途切れ、道路は国道299号しかなくなる。そのうち、右手(南側)に吉澤石灰工業という会社があり、その手前に旧橋があった。

20130106_003.JPG写真では全然わからないのだが(情けないことに、撮っていない)、こんなに短いのに2径間連続の緑色の鈑桁だ。欄干はコンクリート製。

ついでに、新道の「新山口橋」の親柱(秩父側/南側)。

20130106_004.JPG新山口橋の秩父側/北側の親柱。「横瀬川」。

ただし、旧橋が渡っているのは(たぶん)小島沢で、新橋は、小島沢と横瀬川を一気に渡っており、ひとまとめてに「横瀬川」と記している。

20130106_002.JPG先に新橋を。銘板と塗装標記。

<銘板>
新山口橋
1978年3月
埼玉県
道示(1972) 一等橋
使用鋼材 SM50YA.YB.SM53B
製作 トピー工業株式会社

<塗装標記>
塗装記録表
塗装年月 1978年11月
塗装会社 下塗 森野塗装株式会社
       中塗・上塗 大和建装株式会社
塗料材質 下塗 鉛丹さび止塗料
       中塗・上塗 フタル酸樹脂塗料
塗料製造会社 下塗・中塗・上塗 関西ペイント株式会社

そうか、建造以降、一度も再塗装されていないのだな。

さて、旧橋。

20130106_000.JPG旧橋の秩父側・北側は「こじまざわ」。左側、欄干の下に切り株が見える。こんなところに、こんな太さの木が生えてしまうのか。

20130106_001.JPG旧橋の秩父側・南側は「やまぐち(はし)」。カッコ内は読めない。

20130106_006.JPG旧橋を渡って飯能側・南側は「小島沢」。

20130106_007.JPG飯能側・北側は「山口橋」。写真では見えないと思うが、肉眼ではなんとか読めた。

20130106_008.JPG渡ってから、秩父方面に振り返る。

20130106_009.JPG飯能側。この先には国道299号の旧道がある。明確な通行禁止の表示はないが、簡単な柵はある。

右の山側に見えているのが西武秩父線のコンクリート桁。秩父側から小島沢橋梁(50m)、第二滝枕橋梁(138m)、第一滝枕橋梁(138m)。「中島」というべき山肌のせり出しを橋台にして、ほぼ連続で架かっている。橋梁名は『日本鉄道名所 勾配・曲線の旅 首都圏各線』(小学館)によった。検索しても出てこないので、西武秩父線の橋梁の名称が正しいかどうかは不明だが、かっこいいのは確か。長い桁でも、歩測で25m程度だった。

20130106_010.JPGそのまま歩くと、新橋が寄り添ってくる。新橋は横瀬川を2回、渡っている。写真中程右手、山側から土砂が流れ込んでいる。2箇所ほど、そういうところがあった。

20130106_011.JPGそのうちの1箇所は、このように砂防ダムのようになっていた。この旧道が現役だったころには、ここから流出する土砂はどうやって横瀬川に落としていたのだろうか?

20130106_012.JPG飯能側の合流地点近くに、ひとつだけ「落石注意」の標識があった。


国道299号の秩父から飯能の間は、地図を見てもたくさんの旧道がある。いずれ原付で訪ねてみたい。





20130105_006.JPG天竜浜名湖鉄道の戸綿駅のすぐ下に、閉鎖された出光の給油所がある。天竜浜名湖鉄道桜木駅とモービル石油の時に、g_standさんからご教示いただいたものだ。

写真右端に写る橋梁については下記をご参照いただきたい。
太田川橋梁(天竜浜名湖鉄道)その1
太田川橋梁(天竜浜名湖鉄道)その2


20130105_005.JPG現在は、所有者の駐車場になっているようだが、停めてあるバケットトラックと軽トラはどちらもナンバープレートがない。

キャノピーは、中央がくびれたH形をしている。給油所は、キャノピーの支柱はまっすぐ建てたくないと思っているのだろうか。屋根は波板の鋼鈑なのに、支柱は斜めになったりくびれていたりすることが多い気がする。いや、それはすてきなことだという意味だ。

20130105_000.JPG計量器。

20130105_002.JPG灯油の計量器。なぜか隣りに冷蔵庫。

20130105_004.JPG地下タンクの給油口。鋳物の蓋にアポロマーク。

20130105_007.jpg停めてある軽トラの側面には手書きのアポロマーク。進行方向を向いている。普通は左向きだが、これは手書きだからか、右だ。右向きのアポロはこちらの記事にも書いたのだが、そちらは手書きではないような。

20130105_008.jpgリヤゲートには屋号とアポロ。

20130105_001.JPGエアゲージ。圧力がある…ように見えるが、これは壊れているのだろう。


駐車場である限りは、しばらくこの姿のままであり続けると思う。

20130104_000.JPG去る3月末で廃止になった、長野電鉄屋代線の金井山駅。訪問は廃止の約2ヶ月後。ごらんのように駅前はとても広いスペースがある。中央の白い建物が待合室で、その中央に四角い看板を剥がした跡があるが、そこに「金井山駅」と表示してあった。廃止後に盗難を恐れて外したのだろう。右の建物がトイレである。

20130104_001.JPG公園のトイレのような造作。汲み取り口と、そこから伸びる換気塔(ただし「王子様」はない)。側面には外蛇口と屋外用ソケット。

20130104_002.JPGホーム側から。丸見えの男子小用。個室は…写真を撮っていないということは開かなかったのかもしれない。もう忘れてしまった。

20130104_003.JPG待合室には、まだ座布団も張り紙もあった。

冒頭写真、待合室とトイレの間に標柱のようなものがある。そこには…

20130104_004.jpgオハー

真田の六文銭をなんだと思ってるんだ…!



「GPSログを取る仕事」なるもので、東京タワーに登った。標高250mの「特別展望台」にも登った。観覧車程度の高さから地上を見たことは何度かあるが、ここまで高いのは初めてかもしれない。空撮のような感覚。お台場とレインボーブリッジを見ると、ニューヨークかと思った(※行ったことありません)。

20130101_000.JPG赤羽橋交差点方面の眺めが、こんなにすてきだとは知らなかった。写真は東京タワーからほぼ真南を見たもの。まっすぐ向こうに伸びているのが国道1号で、右下に続き、やがて虎ノ門、桜田門に至る。上に首都高を従えて左右(東西)に走るのは、外縁東通りの延長である環状三号線(正確には環状三号線の一部を「外縁東通り」と称している)。そして、左下に伸びるのは都道301号、国道1号(桜田通り)の1本東に並行する道だ。

平面の地図上ではあまりパッとしない交差点だが、こういう角度で見ると、赤羽橋交差点は重要な結節点というように見えてくる。こんな五叉路を効率よく裁く信号をセッとしている人はすごい。

20130101_999.JPG同じところを、GoogleEarthで表示してみる。建物が3D化されているので、かなり近い。難点は、「レンズの焦点距離」を選べないこと。カシミール3Dを日常的に使っていると、そういう点が不満になる。贅沢な不満だが。


東京タワーからの写真をもう一点。

20130101_001.JPG西南西、一の橋ジャンクション方向だが、見ているとビルに酔う。背の低いビルがいろいろな方向を向いている。「正面」と感じる向きがバラバラなので、焦点が合わないのだ。

それはそれとして、首都高とビルの近接具合は、Nゲージのジオラマでもここまで近くに建物は配置しないよというくらいに近い。これが現実の都市。事実は、ジオラマ上で再現された空想の世界よりも、ずっと空想的なこともある。こういうところで、空間を自在に飛び回って写真が撮れたら面白いだろうなあ。


※追記

友人から「ここに写っているビルの下に、かつて住んでいた家が沈んだ」というメッセージをもらいました。故郷の喪失ということは、ダムに沈むとか高速道路の建設による立ち退きなどが真っ先に思い浮かびますが、都心のこういう場所にも、というか都心だからこそ数多くのそうした事態が起こっていることを思い知らされました。実家がそういうことになっていない私は幸せなんだろうな。ドーナツ化現象で老人ばかりになり、私がいたころは各学年3クラスあった小学校が統廃合の危機にあるけれども。



 


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