『カシミール3D』で北海道の地図を閲覧する、という作業をずっと繰り返している。標高データと組み合わせた地図を拡大率を小さくして地形図を見ていると、思わぬおもしろさを発見する。
…といいつつ、地形とは関係ない、おもしろい表現をひとつ。 (地図はすべてカシミール3Dを使用した) 上春別。 中西別。 西春別。 地名表記が、あたかも市街地を囲む城壁のように配置されている。 文字の配置は地形図製作者のセンスによるものだろうが、これは遊びの要素も含まれるのだろうか、それとも何か一定の決まり事に沿って配置したらこうなってしまうのだろうか。 広い地域で見ると、こんな分布。 ●おまけ PR
※ブラウザによっては写真の位置が正しく表示されません
新潟みなとトンネルの「山の下みなとタワー」から、こんな橋が見えた。 ワーレントラスが3組、並列している。スパン割はそれぞれの端部を除いて同じで、上空から見ると、写真で言うと手前(北側)を長辺、奥(南側)を短辺とした台形になっている。 その晩。 翌朝。 なぜ、こんなスパン割なのか。それは、かつての航空写真を見れば一目瞭然だ。 拡大。 なお、1962年の写真ではトラスはない。火力発電所の稼働が翌1963年7月からで、当時はまだ建設中のようだ。1975年の写真は、これに比べてずいぶんと港が掘り込まれている。 桁に戻る。
* * *
端部(東側)。トラスよりもこの太い鉄管が美しい。 製造銘板を、左から。 左端(単線)。 東北電力株式会社 製作 石川島播磨重工業株式会社 架設 第一建設工業株式会社 中央(複線)。 東北電力株式会社 製作 石川島播磨重工業株式会社 架設 第一建設工業株式会社 この「複線」は1981年の航航空写真に写っているので、架け替えられたのかもしれない。 右端(複線・廃線跡) 1962年10月 東北電力株式会社 製作 石川島播磨重工業株式会社 架設 第一建設工業株式会社 となっている。 単線。 「複線」。こちらは階段がない分、とてもスッキリ。 そして、複線(廃線跡)。 トラス部分の鉄管は撤去され、地面に突き刺さる部分だけが残っている。
パイプライン。「第3石油類」というのは、ここでは重油のことだろう。現在稼働している新潟火力発電所の4号機は重油などを燃料にしている。
…それにしても。テロ対策だなんだと言われている昨今、発電所へのパイプラインが露出していて驚いた。でも、仕方ないのだろうな。
江東ドボクマッピング 新観光講座 ガソリンスタンド編で触れた、川崎商会。新潟県下でも興味深い店舗を持つ会社であると、ガソリンスタンド・ノートの松村さん(@g_stand) さんから教えていただいたので、改めて行ってみた。
いまこうして写真を見ていると、サービスルームの側面が気になる。そちらもつぶさに見ておくべきだった。給油所部分をいくら改装しようとも、そうしたところはその前の世代のテイストが残っているものだ。 アーチの径間は60m近くある。しかも、スキューしている。残念ながら、ここで給油はしていない。 大きなキャノピーに山小屋風の意匠。こうした「山小屋風」三角形がもてはやされたのはいつの時代なのだろう。私が子どもの頃にはそういう表現がなされていたから、1970年代のものなのだろうか。 三角の部分は明かり取り窓になっていて、ドームの下はとても明るい。ここでは給油した。 村上の店舗もすてきらしい。次回、行ってみる。 庇の柱や屋根の部材が木製だし、この建物も木造なのかもしれない。瓦(新潟弁では頭アクセント)の屋根、モルタルの外壁、アルミのドアやサッシ。新潟県を代表する企業の一営業所なんだから、もう少し外観がきれいでもいいような…。 外観よりも、社名も営業所名も脱落してるじゃないか! これでいいのか。 この建物の場末感たるやすばらしい。待合室を覗くのはためらわれたのでチラ見しかしていないのだけれど、中には、かつての国鉄駅のような定期券売り場もあるようだ(かつてはあった)。いつまでも「下(しも)」に似つかわしいこの雰囲気を残していてほしい。 <すてきなサイト> http://club-shinko.sakura.ne.jp/office.html 入船営業所に行くには、新潟駅前の「味のある」バスターミナル2番線から附船町(つけふねちょう)行きに乗る。最短ルートを通らず、八千代橋をぐるっと回って古町、そして入船営業所に着く。 私が高校生の頃は、古町止まりの郊外の路線のバスが、回送を兼ねて古町始発附船町行きとしてこの路線に入っていた。間合い仕様なのだが、行き先方向幕は「附船町」となならず、必ず二つの行き先の真ん中、白地部分(上下に他の行き先の文字が少しずつ見えている)を掲出していた。正規の新潟駅~附船町ルートのバスよりも、郊外路線のほうが大型で新しいバスが入っていた。いまでは、この入船営業所から、みなとトンネルを回送して東側に行くバスがある。 入船営業所からのバス路線が整理されたのは1980年頃だっただろうか。幼少時、入船営業所からは「沼垂行き」と「川岸町行き」があった。沼垂行きが、現在の新潟駅行きに変更された。川岸町行きも何かに変更され、ルートが大幅に変わったのだが、現在の路線とどうつながるのかはわからない。
国道17号旧道 境橋(新潟県二居渓谷)の関連記事。
4月下旬、原付二種で現地を訪れるとなんと、現道から境橋が見えた。 (以下、この項の写真はすべて色味を意図的に変更してある) 沢を少し遡って魚眼レンズで収める。 |
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