初めて『二輪車ツーリングマップ』(マップ「ル」ではない)を買ったのは1993年頃だと思う。B6判で、ページ展開もメッシュではなく「ライダーが走るだろう方向」で組まれていた。ダート路面の情報は、九州など一部の地図に掲載されていたのみ。また、北海道の情報は、国道の鋪装化が進行していた時期でもあり、ちょっと古いなと思っていた。
ライダー向けの情報量は変わらない。しかし、文字が3割ほど大きくなって、地図である部分をスポイルし、字名や小学校などの表記も省略している。なんなんだこれは。こんなもの、地図じゃない、地図に名を借りた情報誌だ。レジャーガイドブックや自治体の刊行マップで、地図に関してなにも意識のない人が作った下手くそな地図を見てげんなりすることが多々あるが、それに近い。これが、長年信頼を勝ち得てきた昭文社の地図か! PR この写真でも、上の地図でも細く見える川だが、木曽川である。 橋の下に降りていって記念撮影を始めた。そんなに有名スポットなのか(たぶん違う)。彼らがその場を去るのを待って、土手を降りていく。 例えば、既に撤去されてしまった余部橋梁は左の写真のように、トレッスルの長手方向が橋の軸方向に配置されているが、この巴橋は、長手方向は橋の軸と垂直に配置されている。 もっとも、鉄道用のそれは、長手方向の「長さ」の部分には単独の短い鈑桁が載せられているのであるから、桁を支持しているのは、軸方向と垂直な線(正確には点だけれど)である。 トレッスルをアップ。 このトレッスル橋脚の上に、4主桁の上路鈑桁が架かっている。 親柱、左は「木曽川」、右は「巴橋」。 この巴橋、トレッスル橋だという知名度は低い気がするのだけれど、どうだろう? のぞみ橋 (岐阜県丸山ダムそば)の続きになる。 この角度だと、補剛桁の概要もわかる。 ふと思ったのだが、吊橋を撮るときは、アンカーも撮るようにしようそうしよう。 この手前には、ガードレールが設置されており、クルマは進入することができない。 渡って反対側(北側)へ。 そして、根本には… 施工 株式会社間組 製作 高田橋梁株式会社 という銘板がある。 コンクリート製の主塔のデザイン分類でも作ろうかな。 (参考) 跨線橋におけるトラス構造 しかし、この秋田駅のものは、通路の下半分しかない。 しかも、「橋台」、ではないな、跨線橋の脚といったほうが適切か)にちょこんと載っているだけ。さらに、トラスの見た目が台形ではなく長方形をしている。上弦の端部がどこかと接合されているわけでもなさそうなのに…? 内部はこう。 これは、大石橋のような構造だと解釈していいのだろうか。 (サイト「橋の散歩道」に、そのポニーワーレントラスの写真あり) もっとわかりやすい現役のポニートラス(補強)があったと思うのだが、ど忘れしてしまった。思い出したらリンクを張る。 歴史的鋼橋集覧に記載されている地図は誤っている。 左右のトラスの幅が詰められたということは、横桁もなんらかの影響を受けているはずだ……。 では裏側を見れば解決するかというと…… 撮影したものをトリミングしてみる。 まったくもって謎。近づいて採寸して、他の横桁と比べてようやく云々できる存在。でも、近づけない。 橋台部分はこんなだ。 |
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