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これはいい影。

肥薩線を旧鹿児島本線(現肥薩おれんじ鉄道)がまたぐのは、肥薩線が先に敷設されたからだろう。

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atok2009にて、「接岨峡」(せっそきょう)と変換しようとすると「接阻峡」と変換されることに気づいた。辞書登録に誤りがあるのだろう。ことえりではそうしたご登録(←自分で誤字を書いてどうする)誤登録がたくさんあった気がする。

最近また駅名や路線名、鉄道事業者名を打ち込む機会が多い。辞書には駅名や路線名は登録されている。しかし、廃止になったものは登録されていない。もしかしたら、atok誕生以後に廃止されたものは残っているかもしれないが、古いものはない。現存する弘南(こうなん)鉄道はatokの辞書登録がないのが不思議である。

私のパソコンは必要に応じて変換履歴があったり登録したりしているので、もう記憶の彼方ではあるが、こんなものだけ覚えている。

小松島線は、コマツしません
天北線は、店舗苦戦。「てんぽく」が名詞と認識されない。
妻線は、積ません

(追記)
志布志線は、支部支線





20100210-1.jpg
芽吹大橋。江戸川にかかる玉葉橋の一本上流、野田橋からつながる利根川の橋。埼玉・茨城県境の橋。道路橋と、その横に歩行者用の橋がある。

20100210-2.jpg
連続トラスに見えるけれど、カンチレバー。でも、あまり近寄れなかったからよく観察できず。3径間連続トラスが2連あるのだが、3径間のうち、橋台側を、第1~第3橋脚で支える桁が橋台側に張り出し、橋台との間で吊っている……ように見える。ピンは、橋台と第1橋脚の間にしかないように見える。

橋台付近を望遠で撮ると、こう。
20100210-4.jpg第1橋脚から手前(画像でいえば右)1パネル分のところの下弦材に、ピンが見える。しかし、橋脚を挟んで対象の位置には見えない。

20100210-5.jpg銘板ふたつ。


20100210-6.jpg














 











歩行者用。
20100210-3.jpg






やたら詰まっていて、ゆっくり見たり書いたり考察する時間がない。仕事で考察したいネタがあっても時間がない。この状況は、絵に描いた餅スケジュールならば2週間前で終了しているはずだったのだが・・・。


20100206.jpg屋根がこんなカマボコ形しているとは知らなかった。で、なぜ横方向にいたが並んでるんだ? 板を矯めてまでして。梁たるレールもきれいに弧を描いているなーーーー


ふと大分県の久住と新潟市との距離を測ってみた。
c9aeb9d7.jpg直線距離で885kmしかないのは意外だった。観念的に、新潟から大阪まで500km、大阪から福岡まで500kmなんだから、1000kmは軽く超えるものだと考えていた。そうでないのは、大分と中国地方の意外な近さがミソなんだろう。そういえばずいぶん昔に、徳山から国東までスオーナダフェリーに乗ったことがある。

地図を見るとき、無意識に「中国地方」「四国」「九州」といった見方をする。また、兵庫以西の中国地方が東西に延びるのではなく30度ほどの傾きを持って北東から南西に延びていることも見落としている。四国だってバットマンみたいな形をしているようなイメージで見ているが、実際にはシアーがかかっている。

これらはみな、私の脳内地図が、鉄道路線図を基準に覚えてしまっているからだと思う。新潟は東京の西か東か。真ん中通る中央線は南北か東西か。考えなければわからないほど、しかも時には間違うほど染みついている。これではエケナイ。


さて、上の画像に戻る。九重山頂と新潟との直線で結ぶと、地球を12kmの深さまでもぐらなければならないらしい。南備讃瀬戸大橋の2基の主塔の頂点同士だって、地球の丸味のせいで基部より数センチだったか広がっているんだから、これくらいあると言われればそうなのかという気もする。地下3000mの温度が摂氏100度というし、そのまま地下10000mまではその勾配が続くらしいから、そうなると300度以上の熱の中を通らねばならない。


それでは、東京の地下鉄も、実は両端を直線で結ぶと「地表下○m」ではなくもっと低くなるのではないかと思って両端が地下駅である都営新宿線の笹塚と本八幡で計測したが、報告できるような結果にはならなかった。残念。


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