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写真を整理していたら、古河橋の写真が出てきた。
シチサン写真で左端が切れているのは、たぶんなにか理由があったのだろう。
人がいたとかクルマが入るとか。

撮影は2006年1月、こんなん撮ってたなんておぼえていなかった。

このとき、バスの中の隣席の人がインフルエンザで、
帰宅後、私も寝込んだ。。。

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磐越西線の車窓から見える(と記憶している)赤い橋が、この鹿瀬橋である。
昭和28年開通。
いまは歩道橋である。

私が小学生のころに数回鹿瀬を訪れたときから、強く印象に残っている。
新潟市で育った私には、吊り橋というものがとてもめずらしかった。
その後、そこらじゅうの山中で吊り橋の跡を見ることになるのだが、
小学生の知識では「吊り橋=木床」みたいなイメージがあり、
鋼橋であることがとても不思議な気がした。

路床は金網であり、その両脇のみが舗装されている。
金網から下を見れば、阿賀野川の水面。
昭和56年の改修時に桁の重量を軽減するためにこのようになった。

20090917kanose1.jpg20090917kanose2.jpg20090917kanose3.jpg
IMG_9198.jpg






















今年は無花果が安いような気がする。
東京では、例年、5個498円が普通だったと思うが、
今年は298円しか見ない。
毎日2個ずつ食べている。

いちじく以上にうまい果物はない。
いちじく以上にヨーグルトにあう果物はない。


しかし、数年前まで、存在すら忘れていた。
旬が短い(ように見える)からかもしれない。
自分でスーパーに行かない限りは目にすることがないからかもしれない。


ところでこの物体、子供の頃は「『イ』チジク」と、『イ』にアクセントを置いていた。
新潟は全部頭アクセントである。
でも、関東ではそんな言い方したら聞き取ってもらえない。
いまは意識しながら「イ『チ』ジク」と言っている。
少し寂しい。
世の中に、なんと紀ノ川橋梁についての誤記が広まっていることよ。
こういう道が好きだ。
20091004-6.jpg






















国道249号を走っていて、目に飛び込んできた旧道。
改良で国道の半径を大きくし、路側帯を造ったものだ。
しかし、電柱は旧道に設置されているため、旧道もそこそこの形はある。
旧道と新道の合流点(下記地図で言うと南西)には、簡単な柵がしてある。

奥の標識には
「別府岳」「ミニ森林公園」とある。



地図で見ると、ココだ。
右カーブする国道から東北(画面右上)に向かって直線の道路が延び、
途中で切れている。この部分だ。

上の写真は、国道(新道)から南西方向を向いた写真だ。
地図では北東に向かって途中で切れているが、きちんと新道と接続している。
また、不自然に20m分の等高線を一直線に登っているが、もちろんこれは地図の誤りで、
現地は新道より一段低い部分を通っている。

上の写真でも旧道に橋が見えているが、こんな案配である。
20091004-5.jpg






















画面上、橋の右上に、石碑がある。拡大するとこうだ。
20091004-3.jpg






















なにが描いてあるのか、浅学なため不詳。
イメージとしては、絵柄の尖り方が、日蓮宗の南無妙法蓮華経碑を連想させる。

そして、左側に水準点。
地形図を見ると、標高31.3メートルの水準点がある。それだ。

20091004-4.jpg






















親柱によれば、「千柄橋」というらしい。

冒頭の写真の奥には、路面の速度規制がそのまま残っていた。
路肩の盛大な藪の具合もよくわかろう。
画面手前が舗装されているのは、新道建設時の余波か。

20091004-2.jpg


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