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その三頭山の下山直前である。
20091010-1.jpg






















これは、現在のブロックを組み合わせて作り上げる石垣の
端部のブロック。
これも検知石というのだろうか。

きちいんと楔形になっている。
これもちょっと感動した。
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20091010.jpg






















初めて関東の山に行った。
三頭山、まあ手軽な4時間コース。
都民の森までテネレで行き、そこから三頭山→西原峠→仲の平バス停というルート。

これは西原峠の手前だったか過ぎたあとだったか。
日陰側斜面から生えている一本の木が、日向側斜面に斜めに伸び、葉を広げていた。
なかなかに感動的だった。
(西原峠の手前なら、画面右は東のはずで、そうなるとおかしい。
ということは西原峠から下り始めたところか)



20091009-4.jpg20091009-2.jpg20091009-3.jpg20091009-1.jpg














































































写真を整理していたら、古河橋の写真が出てきた。
シチサン写真で左端が切れているのは、たぶんなにか理由があったのだろう。
人がいたとかクルマが入るとか。

撮影は2006年1月、こんなん撮ってたなんておぼえていなかった。

このとき、バスの中の隣席の人がインフルエンザで、
帰宅後、私も寝込んだ。。。

磐越西線の車窓から見える(と記憶している)赤い橋が、この鹿瀬橋である。
昭和28年開通。
いまは歩道橋である。

私が小学生のころに数回鹿瀬を訪れたときから、強く印象に残っている。
新潟市で育った私には、吊り橋というものがとてもめずらしかった。
その後、そこらじゅうの山中で吊り橋の跡を見ることになるのだが、
小学生の知識では「吊り橋=木床」みたいなイメージがあり、
鋼橋であることがとても不思議な気がした。

路床は金網であり、その両脇のみが舗装されている。
金網から下を見れば、阿賀野川の水面。
昭和56年の改修時に桁の重量を軽減するためにこのようになった。

20090917kanose1.jpg20090917kanose2.jpg20090917kanose3.jpg
IMG_9198.jpg






















今年は無花果が安いような気がする。
東京では、例年、5個498円が普通だったと思うが、
今年は298円しか見ない。
毎日2個ずつ食べている。

いちじく以上にうまい果物はない。
いちじく以上にヨーグルトにあう果物はない。


しかし、数年前まで、存在すら忘れていた。
旬が短い(ように見える)からかもしれない。
自分でスーパーに行かない限りは目にすることがないからかもしれない。


ところでこの物体、子供の頃は「『イ』チジク」と、『イ』にアクセントを置いていた。
新潟は全部頭アクセントである。
でも、関東ではそんな言い方したら聞き取ってもらえない。
いまは意識しながら「イ『チ』ジク」と言っている。
少し寂しい。


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