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(航空写真の場合、この縮尺よりも拡大しないと精細画像とならない)

北越急行のこの区間は、前面展望が非常におもしろい。
犀潟方面から薬師峠トンネルを抜け、信濃川を渡り、
十日町の住宅街の下をトンネルで抜け、
飯山線沿いで顔を出したと思ったら急勾配で高架に駆け上がる。
その様子は、まるでジェットコースター。
上りでも下りでも楽しめる。

信濃川の河岸段丘に突っ込む部分の地形図を見ると、
おそらく線路面は標高140m未満。
十日町の住宅街は標高150mを超える部分があり、
十日町駅付近は145m前後。
この地形の妙味が、東京の地下鉄銀座線の渋谷付近に通じる
地下と地上の錯誤感を生じる。





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映画『おくりびと』の記事を読んでいて、
英語で逝去のことを「departure」と表現すると知った。
もっとも、「おくられる人」を主体に、
・He was departured at 10 a.m. 25th Mar.
のような表現にする。

深町純の「departure in the dark」。
これは単純に「暗闇の中での出立」というような意味合いだと思っていたが、
こう解釈すると、「暗闇の中の死出」という意味合いにもとれ、
重苦しさが増す。

・・・いや、これは考えすぎだろう。
曲調から言って、おそらく前者の解釈でいいのだろう。
choke.jpg






左が部品取り車(青白)、右が私の(茶→塗り替え済み)。

チョークノブの形状が違いますね。
でも、いま使っているものをそのまま使いました。
前述(2)対策として、イグニッションコイルも
部品取り車からとってくる。
部品取り車といってもエンジン以外はほぼパーツごとに塊状態にまで
ばらしてあり、コンテナ2つに分けて収納している。

あいにくの雨天だったため、ガレージ(物置ともいう)内の
バイクを外に出すことができず、非常に狭い空間でモノ探し。
で、見つからず。

別途、テネレ用の消耗品を入れた段ボールがガレージ内の別の場所にあり、
それをひっくりかえしたら、ありました。よかったよかった。


交換前に、現状で火花チェック。
・・・普通に飛んでる気はする。
でも交換してしまう。

このイグニッションは、ノロジーホットワイヤーがついている。
一時的に今のテネレにつけたことがあるが、一気筒死ぬことが時折あったので
また元に戻しておいたものだ。
最近は一気筒死ぬことがないので、おそらく、
その時の原因はキャブのスターターエアジェットであろう。

それはそれとして、組み付けてみた。
おお、これはプラグの端子側のキャップがいるのね。
工具箱を漁り、別のプラグから移植して装着。

火花チェックするが、とくに強くなったようには感じられない。


セルを回す。
なんか力強い感じのクランキングで、無事始動。

とりあえずここまで。
一週間後くらいに始動してみて、ちゃんとかかればこれにて終了。


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