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大糸線第一姫川橋梁

橋梁(アメリカン・ブリッジ)

 
大糸線に残る、アメリカン・ブリッジ製の200フィートプラットトラス。なかなか訪ねる機会がなかったが、ようやく現地に行けた。鉄道写真の定番ポイントでもあり、鉄道ファンにも馴染みのある橋梁。奥に見える朱色のトラスドランガー橋は、通橋(かよいはし)。

 
姫川第二ダムの前に架けられており、上2点は姫川の左岸からダムに向かって撮ったもの。点検通路があるため、華奢で美しい姿の全貌は味わえない。

 
こんどは右岸、通橋側から。こちらなら全貌が拝めるかと思いきや、点検通路はこちらにもあるし、右岸側の橋脚は見えないし…。

しかし、手前に旧橋の橋脚がある。このトラスは1954年の架橋だが、旧橋はどんなものだったのだろうか。橋脚の形からして、トラス橋だと思うのだが。

 
このように見える場所まで行ける。銘板はついているようだが、そこまではちょっと近づけない。ここに来たとたん、多くはない電車が警笛を鳴らしつつ、トラスに入っていった。




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鉄道・道路併用洞門 平岩洞門

洞門・覆道・スノーシェッド

 
JR大糸線の、長野県との境界も近い新潟県側に、平岩という駅がある。1987年、高校1年のとき、山岳部の北アルプス合宿のために降り立った。部活の計画書が見当たらないが、手帳の時刻を参考にすれば、各駅停車を乗り継いでのものだったと思われる。

平岩駅からは、バスで蓮華温泉に向かった。約1時間半、登山客でギッシリのバスでは立ちっぱなし。しかも路面は未舗装だった。

そんな思い出のある平岩駅を、30年ぶりにに訪ねた。ふと見ると、なんだこの洞門は!? まるで羽越本線の新五十川トンネルの洞門版じゃないか!(写真は糸魚川側)

 
中はこんな感じで、道路がかなり高い位置を走る。

 
南小谷側はこう。

 
南小谷側の壁面に銘板がある。

昭和61年度
道路災害防除事業
平岩洞門
延長79.0m



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川辺川第一発電所取水堰

ダム

 
五木村を貫流する川辺川に、新しいラバーダムがあった。五木村は川辺川に五木小川が合流する地点にあり、川辺川は南に人吉まで下って球磨川に合流する。

写真左、右岸に見えるのは川辺川第一発電所。その取水堰なのだが、2008年に、それまであった重力式コンクリート堰や魚道が大雨により損壊しており、新たに作られたのがこれだ。

その経緯と経過は、新エネルギー財団の下記PDFにある。
http://www.nef.or.jp/ieahydro/contents/pdf/4th_a11/jp/35.pdf



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月の木川橋(月乃木川橋)と飯野森林鉄道・狗留孫峡・大川筋林道

橋梁一般

 
えびの市の山中にある、3連の石積アーチ。国登録有形文化財で、現地の説明板によれば「めがね橋」、吉都線のえびの飯野駅から約30kmの延長…とある。『日本鉄道旅行地図帳』を見ると、川内川を北に遡り、県境を越えたところで東西に分岐し…となっている。つまりはいまの林道榎田大川筋線(ツーリングマップルでは「大川筋林道」)・白髪狗留孫(くるそん)林道に相当する。

 
現在、クルマの通行は禁止されているが、人はOKだ。


 
右の親柱には「飯野林道」、左の親柱には「月乃木川拱橋」。「拱橋」とはアーチ橋の意味だ。構造が橋の名称に含まれるのは、吊橋以外では珍しい。

* * *

先に「森林鉄道」と書いたが、林野庁のサイトに、現役時代の写真がある。


また、『日本鉄道旅行地図帳 九州』にも記載がある。そこには、下記の地図でいえば、ほぼ中央、ピンの位置から県界を北に沿って東に向かい、白い○に至るように描いていある。しかし、勾配を察するに、ちょっと腑に落ちない。(が、今尾恵介氏の監修なので、必ず出典があるはずで、当時の5万図に記載されたルートが誤っている可能性はある)。

 
(地理院地図Lv15をKashmir3Dで表示)

上の地図の赤いルートは、私がクルマで走ったGPSログ。下の旗印より南が、榎田大川筋林道。ピンの場所には分岐はあったかもしれないが、記憶にない。


林野庁のサイト国有林の森林鉄道の全路線(PDF : 716KB)によれば、飯野林道は加久藤営林署管轄のこの本線(1911年開設、1961年廃止)のほか三つの支線と、小林営林署管轄の二つの支線があった。同じ名称の林道でも営林署の管轄が異なるものがあることを初めて知った。廃止が最も遅いのは、陀蛇来水支線(だらみず。「蛇来水」は誤記と思われる)で、1966年だ。


 
林道榎田大川筋線の南側の区間。おそらく森林鉄道の軌道跡。

 
林道榎田大川筋線終点の標柱。とくに分岐などはなかったと記憶。

 
林道陀来水線起点。ここまでが何林道なのかは不明。上の地図でいうと、左上のもっと先(北)。三叉路になっていて、直進すると狗留孫神社だが、クルマでの到達は相当に厳しそうだ。右後にUターンするような角度で斜面に取り付くと、北側に抜けることができる。



下記サイトに、当時の写真や貴重な写真等がある。
・くまげら日記
・宮崎県の森林鉄道廃線跡・飯野線

直接関係ないが、段塔森林鉄道の関係者のお話。
・NARO's Homepage













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石氷橋

橋梁一般

 
吉都線を渡り、国道へ向かっていた。写真奥が国道221号だ。右に旧橋が見えた。

 
2連の石積アーチ。橋台をギリギリまでせり出した、小さなアーチ。

 
水切りもそなえた重厚な印象の橋脚。しかし、それゆえに流木がひっかかっている。

 
徒歩でも通ることはできない。

向こう側に、案内板があった。小林市指定の有形文化財「石氷橋」。現道は「上石凍り橋」となる。その説明に寄れば、1892年に木造で架橋、1943年に石積に改築。1974~1978の空中写真を見ると、まだこの旧道が使われている。





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空気圧と水と 給油所のエアタワー

出光

 
もう使われていない出光の給油所。アイランドに並ぶ、洗濯機みたいな形のレギュラーとハイオクの計量器の間に立つ、秤のようなメーター。柱には「WATER」とあり、左に蛇口があるが、頭にはエアゲージがあり、右にはエア用の助っ人がある。根元にバルブがあるのがおもしろい。

柱からはみだしたメーカーズプレート。YASAKAか、TASAKAか。中に入って裏に回れば書いてあるはず。計量器の隣には、無人野菜販売スペースのような箱もあったが、なんとなく、足を踏み入れるのをためらった。


【同日追記】
はじめ はかせ♪さんより「今は取り扱っていないようですが、このエアタワーは「IYASAKA:彌栄工業」なのでは無いかと思います」との教示をいただきました。「エアタワー」というのですね。タイトルも変更しました、ありがとうございます。




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洗い越し

道路全般

 
「洗い越し」とは、その道路の下に暗渠が直交しているが、大水が出た際には溢れ、その道路上に水を流すものである。たいていは、林道が沢にぶつかるあたりにあるのだが、ここのはちょっと大規模だ。四国によくある沈下橋という規模でもないが、一般的な洗い越しよりは規模が大きいと感じる。

 
下流側を見ると、大水で両岸がかなりえぐりとられているのがわかる。近年の大雨で被害を受けたのだろうか。上流側を撮っていないのが我ながらダメなのだが、冒頭の写真のように、この洗い越しがダムのようになって水を溜めている。そのせいか、路面はこのとおり濡れいてる。

場所は、高知県の野川林道付近だ。





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木材を使った砂防ダム

砂防ダム

 
高知県の竹屋敷付近、小川川に合流する谷に作られていた砂防ダム。堤体の表面は木製。とはいえ、木材で1枚の壁を作って堰き止めることはできないだろうから、枠をつくり、中は石などで埋めているのだろう。

この砂防ダムがないと、撮影時に立った場所、すなわち道路はすぐに石で埋まってしまうんだろうなあ。
 
【追記】
@every_roadさんから、製材所の記事をご教示いただきました。こういうことですね。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_kan_ri/topics/pdf/110606_09.pdf




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北見幌内郵便局

郵便局舎

「ホロナイ」とは北海道や東北地方にいくつかある地名である。もっとも有名なのは幌内炭鉱の「幌内」だろうが、「北見幌内」と聞いて、どこを想起するだろうか。いまの北見市周辺だろうか。

 
この北見幌内郵便局の所在地は、紋別郡雄武町だ。オホーツク海に面した漁業の町。鉄道好きには「興浜南線の終点」といえば、あそこかとわかるだろう。枝幸とつなぐ「興浜線」には、ここ北見幌内にも駅が作られる予定だった。雄武(「オウム」と読むが駅名は「オム」だった)駅から10kmほど北の地点だ。

 
オホーツク海沿いの拠点の集落は、ある程度の規模がある。駅ができる予定だった集落だけあって、この郵便局もこの規模だ。平屋根で、センターから少しズレて煙突がつく。煙突の位置はかなり入口に寄っている。窓口周辺のためだろう。こちらの側面は窓が大きいので、奥はなんらかの作業スペースかもしれない。また、寒冷地だが、エアコンの室外機が見える。

 
こちらの側面は、奥に行くと窓が小さい。そのさらに奥に突き出した部分はなんだろう。

 
入口上部には、旧郵政書体による切り抜き文字で「北見幌内郵便局」。そして、内側には玄関灯。

そういえば、北海道の郵便局は、雪切り室というか風防を見ない。東北地方のコンビニなどで見かける玄関前の空間で、二重戸になっている、雪落としと防音を兼ねる部分のことだ。もしかすると、郵便局は入ってすぐのATMスペースが、その役割を果たしているのかもしれない。









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東京駅すぐそばのクルドサック

道路全般

 
JR東京駅の丸の内北口を北、つまり神田方面に向かうと、突然、裏通り感…いや、「場末感」がとても強くなる。中央線の高架下には商店が入ってはいるが、クルマ通りも人通りも少なく、これが東京駅の「表口」からすぐのところか…」と意外に感じる人も多かろう。そこに、クルドサックがある。

 
写真右は中央線で、神田に向けて撮っている。写真に見えているのはURによる「大手町連鎖型都市再生プロジェクト」の「B工区」である。

ここは、以前も行き止まりではあったが、訪ねたことはなかったので、どういう形状をしていたかはわからない。しかし、この奥の再開発が完成した暁には、こんな簡素でわかりやすいクルドサックではなく、おそらくビルの玄関に車寄せができるに違いない。

手前の交差点に「平成30年3月10日まで通り抜けできません」という看板があるので、あるいは、完成したら、ようやくここを貫通する道路ができるのかもしれない。





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