![]() 「二級国道」のファーストナンバー、国道101号。「二級国道」という区分は、現・道路法制定から12年間しか使われず、1965年には消滅しているが、いまだにいろいろなところでお目にかかる。わかりやすい概念なのかもしれない。 国道101号は、青森市から日本海側、つまり五能線沿い、男鹿半島を回って秋田市に至るルート。道路は同じ路線でも通過地域によってさまざまな表情を見せてくれ、それが、1本のルートとして通しで走る楽しさの一つだが、男鹿半島北部では上記のような光景となる。いかにも海が近い。交通量は、最行楽シーズンだったが僅少。 ![]() 国道101号を男鹿半島から北に向かうと、無数の風力発電の風車が見える。地図を見ると、並行して、より海側に道が描いてある。夕陽に輝く男鹿半島の山塊と風車。 ![]() 北上し、ルートが内陸に向かうところからは海岸沿いの道路を行く。松林の中にきれいなダートが伸びる。 ![]() 海に出てみる。風車設置のためか、アスファルト舗装直前のような、締まった、巾の広いダートが続いている。海側は護岸。テントを何万と張るのことも、何万人が焚き火することもできそうだ。こういう場所が、自宅から1時間くらいのところにほしい。現実は、関東平野を抜け出すのに2時間以上かかる。 PR ![]() 岩手県に多く残る、いすゞ・TW。特に岩泉の残存数が多いようだが、それとて2017年2月の情報、静かに、しかし確実に数は減らしているに違いない。 比較的知られているのは、トラコレにもなったU-HTW12Lだろうが、それはクレーンがキャブの直後にある。これは後部にあるタイプ。後付けなのか。いずれにしろ、近年更新されているようで、HIABのLOGLIFT 61Zという機種だ。右上の帽子のようなものは椅子。 ![]() ![]() このクルマではなく別のクルマだが、同じくTWに61zを架装しているクルマの記事があった。写真もある。 いすゞTW 今なお、現役! ![]() 世代交代か、いや用途が異なるだけか。フルトレーラータイプも4台、鎮座していた。岩手の山奥の奥に、これだけのトラックをそろえられる会社がある。すごい。 ![]() 津軽半島の龍飛崎は「階段国道」がとても有名だけれど、そこから1kmほど陸奥湾沿いに南下すると、異様なドボク風景が視界に飛び込んでくる。洞門と、その上に積まれた雛壇。間にトンネルを挟むが、一体として「鎧島1号」という名称が、手前の速度制限標識に付けられているが、それとは別の言い方として、第1号~第13号洞門まであった。入口左に屹立する岩は、第10号洞門である。これについては後述する。 ![]() 南側から。洞門の上の雛壇は、南側に積まれている。 ![]() 岩が露出しているところはトンネル。ここが「鎧嶋1号ずい道」。延長13m(*)、昭和3年竣功。かつての第9号洞門(後述)。その向こう(右)は高さが異なるが、内部の天井は同じ高さ。ただし、擁壁が異なる。洞門の外に出ている管は雨水管。 (*)こちらの資料「青森県トンネル長寿命化修繕計画」(PDF)では、この数値と、「鎧嶋1号トンネル 延長122m/1926年建設」という記述が混在している。 ![]() 雛壇、登って触ったわけではないので、見た目の印象だが、蛇籠状にして固めてあるように見える。これだけの厚みは、落石の衝撃に対する補強なのだろうか。 * * *
三厩から龍飛にいたる洞門群はいくつかのサイトで紹介されている。道路開削時の写真が多数あるのは、「龍飛岬観光案内所 龍飛館」のサイト。 「十三の洞門」物語 また、ヨッキれんさんによる、東北「道の駅」公式マガジン「おでかけ・みちこ」の記事には地図があるので、前述の、第10号・第9号洞門という名称・位置については地図を参照していただくとわかりやすい。 第3回 龍飛道(たっぴみち)の洞門群 青森県 |
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