トヤ沢川 鋼製セル式堰堤が作られるきっかけとなった土砂災害は、国道353号を通り越して、(山から見て)その向こうになった旧道にも及んだ。この旧豊原橋は、その旧道にかかるものだ。
路面を繰り返し盛ったからだろうか。欄干のかなり上の方に路面の高さがある。 左岸川の埋もれた親柱、右側には「豊(原橋、と推測する)、左側には「竣功 昭和三十三年十二月」とある。 反対側は「豊原橋」とはっきり読める。欄干横にあうのは水道管だろうか。 左側には「竣功 昭和三十三年十二月」とあり、先と同じだ。この橋の銘板は2組4枚しかないのだ。 これが現在の国道353号豊原橋。ずいぶんと両端で高さが違うものだなあ。 PR |
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