26日の記事に書いたプラグキャップ。
はずれかけたままだったところ、そのまま走り続けたので 放電して摩耗したのではないか・・・という推論を友人からいただいた。 テネレのプラグキャップは、850cc時代のTDMと共通である。 タイミングよく、某所でTDMのイグニッションとプラグキャップの中古パーツがあったので購入した。 初期型TDMのイグニッションコイルなので、流用できないかなあ。。。 PR
2000年ころからだったろうか、始動時に片方の気筒が失火したままになることが多発した。
一度などは、走行中に片肺になってしまったこともある。 一応、走ることはできるが、排気音がバランバランという音になり、 当然、死んでいる気筒にもガスは供給され続けており、 そのままでいいわけがない。 対処としてはプラグを替えるしかなく、 両サイドパネルをはずし、ラジエタをずらし、 ようやくプラグにアクセスできる。 急いでも、バラシから完了まで15分はかかる。 死ぬのは車体左側の気筒である。 最近、始動性は悪くはなったが、片肺始動となることは滅多になくなった。 なぜだろう、理由がわからないのが一番気持ちが悪い。
ラジエターファンも不動であった。
いつしか、水温計がレッドゾーンに入ろうともファンは回らなくなっていた。 どうせあまり乗らないからな、と思って放置していたが、 せっかくなのでチェックしてみた。 サーモにつながる配線を直結するとファンは動く。 となると、原因はサーモか、それとも接触不良か。 実は、直結したときには、動いたり動かなかったりだった。 端子同士を接触させても接触不良になるのである。 見れば緑青を噴いたような色をしている。 接点復活剤をスプレーし、布デゴシゴシとこする。 あまり変わらないような気もする。 でも、これで復活したらいいな。 サーモ交換などめんどくさいよ。 部品取り車から取ったサーモを、部品箱(ガレージの奥にある)から 引っ張り出すのもめんどくさいよ。。 |
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