ラーメン構造なのか、アーチの変形を脚で支えているのか。川の中に設置されたアンカーに斜めに脚が突き刺さっているのが、なんとも構造を感じさせる。
久見浜湾が海とつながっている部分は川のようになっている。車道は湾側にひとつだけなので、「川」の両側に住む人たちが大回りをせずに対岸に渡れるように設置されているのだろう。 階段部分と水平部分のつながりも美しい。 右岸というか東側の階段。下4段は地面。そこから先が橋。銘板は、左が「久見浜港」、右が「湊小橋」。対岸は確認していない。行ったのだが、クルマを停める場所がなかった。 銘板。 湊小橋 1981年1月 京都府久美浜町 歩道橋指針(1965) 使用鋼材 製作:株式会社横河橋梁製作所 塗装標記。 塗装してから14年もたつとは思えないほどきれいだった。 PR |
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