写真の都合で(他の人の写り込みをなるべく避けたため)盛大に歪んで写っているが、もちろん実際にはきちんとした形をしている。ここまで行くとデパースするのは無理なのでこのままで。
コンクリート製の比較的新しい跨線橋。 背面を見ると取水堰の管理棟のようだ。 内部は狭い。すれ違うのがやっとだ。もっとも、必要にして十分なのだろう。 なかなか読みづらい銘板。 施工 株式会社木下組 概要 階段部 鉄骨及び鉄筋コンクリート造 巾=1.5m 基礎 RC杭 Φ300 本屋側 L=6.0m 16本 向側 L=7.0m 24本 しゅん功 昭和57年7月 かつて、磐越西線はどの駅も構内踏切だった気がする。あるとき、跨線橋がついていて驚いた。この跨線橋の竣功年から見ても、昭和50年代終盤に要所でなされたものと推測する。いまは棒線駅になってしまった鹿瀬駅にも跨線橋が架けられた。もちろんいまは撤去されている。はかない命だった鹿瀬駅の跨線橋にくらべれば、この馬下駅の跨線橋はきちんと機能している。 PR |
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