
いまにも雨が降りそうな八戸から、どこまでカッパをつけずに行けるか…と思いながらバイクで南下した。思ったよりも天気はもち、葛巻に入ってもまだ降り出さなかった。おあつらえ向きに、葛巻の街中に、空の広いモービルがあった。

サービスルームの前に、V字型の厚い庇。上部、谷の中央が凹んでいる。羽根か、あるいは眉毛か。
トタンに守られたピットに掲げられたMobil Service。Mobilは浮いているが、Serviceは壁に直接書かれていた。
「きれいな建物ですね」
「もう、いつ閉めようか、と思ってるんですよ」
わずか8リットルの給油で申し訳ない気がするが、仕方がない。
もうそろそろ、天気もまずいので、西に向かった。岩手町のメインストリートでついに降ってきたので、滝沢から東北道に乗った。
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