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富良野市から南富良野町へと向かう国道38号沿いにある西達布郵便局。看板を掲げたくなるような、ひどいオデコ。


 
手前から奥に向かう片流れの屋根。局名は、残念ながら旧郵政書体ではない。






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新潟東港は、コンテナ取扱量で全国で10位台前半に位置する港湾で、仙台や広島とほぼ同規模。大阪その10倍、京浜(東京+横浜)はその35倍くらいだ。

過日、ぶらぶらと新潟東港のコンテナヤードを訪ねてきた。散発的に置かれていてあまり撮りやすいとはいえない感じだ。

 
まずは韓国のCK LINE(天敬海運)のオレンジ。

 
 

唐突に、文字通り異彩を放つ、ONE。
 
ピンクがまばゆい。

 
 
韓国のKMTCと三菱系リース会社のBeaconのロゴが同居しているものがある。KMTCが借りているのかな? CAIもTEXもリース会社。

 
色でまとめているのかな…と思ってしまう、神原汽船とPanCon。

 
 
これは空コン用のサイドリフターかな? トヨタL&Fのサイトや画像検索してもわからず。側面の「230」は定格荷重。

●同日追記:
ラス&ロードさんから「3FD230ではないか」とのご指摘。現在の公式サイトには「5FD230」という機種があり、その旧製品だとは思っていましたが、なるほど。








 
2002年のゴールデンウイークは、ロシアンラリーの取材だった。この年まで新潟港出港。私にとっては実家からすぐのところであり、とてもありがたかった。

バイクとともに乗っていく船は、ロシアのОЛЬГА САДОВСКАЯ(OLGA SADOVSKAYA)。伏木から新潟経由でナホトカに向かう。船上には中古車がびっしり。これをロシアに運ぶ。ナホトカの港には、車体を前後でぶったぎったクルマが多数置いてあり、これは「部品」として輸入したものを組み立てて売るものだと聞いた。残念ながら、仕事で、かつポジフィルム本数に限りのあるものだったため、そうした、誌面では使わない写真は撮っていない。


接岸は新潟の臨港埠頭。バイクは、20フィートコンテナに3台ずつ固定して、リンコーコーポレーションの50トンクレーン、IHI CTH500が吊り上げる。右端が私のXTZ750スーパーテネレ。タイヤはT63。

 
このように。


当時はまったく気にしなかったが、数年前、「出国印マニア」の方にこの出国印を見せたら驚かれた。新潟空港から出国する人は多いが、新潟港からは、普通の人は出国できない。新潟空港の出国印は「NIIGATA A.P.」だが、新潟港からは「NIIGATA」となる。

出入国管理統計を見ると、2017年には2282人が出入国しているが、入国者2274人(日本人1499人、外国人775人)に比べ、出国者は8人(日本人0人、外国人8人)しかいない。つまり、昨年はこの出国印を得た日本人はゼロだ。そう考えると、とても貴重なものに見える。

 
船上では、このように固定されている。屋根付き、まったくもって厚遇だ。船内にはもちろんロシア人もおり、食事もいっしょだ。レストランでは、まがまがしい色のぽそぽそしたケーキが出たりした。

船内は4人1部屋。私は東福寺保雄さんと川崎智之さんと同じ部屋。雲の上のトップライダーだが、これは仕事ゆえの役得。

 
これは帰り。魚眼レンズで撮影。




 
混雑しているだろうから、という理由で、富良野にはあまり足を踏み入れない。旭川から、あるいは落合に向かう国道38号も、ずっと時速50kmでクルマが数珠つなぎだったりして、つらいのだ。それを押して、麓郷に行ってみたところ、大きな、しかしこういう規格の郵便局舎に出会えた。

 
奥行きがあるだけあって、煙突は二つある。側面の窓、手前3連の部分までが、カウンターと客扱いスペース、奥の4連は業務用か。

 
左側面。窓の有無が異なる。

 
そして、残っていた旧郵政書体。








官僚組織というものがこうなのか、一般企業はこれが当然で、中小企業が異常なのだろうか。まあ、官公庁や大企業というものは経済新聞に管理職の異動名前が載るくらいなので、これが世の中の標準なのかもしれない。

ここに示すのは、保存されている北見滝ノ上駅に掲示されている、職員の名前の札である。同様のものが三つあり、どういう「格」なのかわからないが、まずはこれ。


 
おそらく、上が北見滝ノ上駅。そして下が濁川駅のもの。これらのような駅にまで、総裁の名前が掲げられている。次いで北海道総局長、旭川鉄道管理局長、総務部長、運輸部長、工務部長、地方線部長。両駅で氏名の異なるものは、単に書き換えをしていなかっただけだろう。仁杉氏を除き、読める名前を検索してみると…

大森義弘(下写真の「宏」は誤記)…JR北海道初代社長
清水英朗(「郎」かも)…不明、JR北海道関連
天谷昭裕…JR東海専務、JR東海のセントラルタワーを擁するジェイアールセントラルビル社長
稲垣 優…
羽賀 肇…運輸大臣官房国有鉄道改革推進部施設課新幹線環境対策室長、JR東日本東京工事事務所、東北工事事務所長
前川 進…

となった。

上写真の「運輸長室」は下写真によれば「名寄運輸長室」だ。このポストは現業のかなり優秀な人がなるようだ。下段には、北見滝ノ上駅の駅員が書いてある。駅長1名、助役2名、営業係4名。「浊川駅」という略字が使われている濁川駅は、営業係が2名に営業管理係が1名。

下写真では、何駅の…とは書かれずにダイレクトに営業係が1名のみ。上写真から、これは濁川駅のことだとわかる。すぐ左に「管理駅 北見滝上」ともある。掲示されている総局長は北岡寛太郎、のちのJTB理事。経理部長の名前もある。

こういう名札の掲示を見ると、「幹部と現業」という職制上の完全な分断を感じる。まだ「学士」が高卒までと大きな違いであった時代の話だ。

 
こちらは北見滝ノ上駅か濁川駅での貨物の「顧客御芳名」だろう。こういうものが札になっているということの意味がまったくわからないが、そういう慣習だったのだろう。両駅とも引き込み線が多数あった。

 
現存する濁川駅舎。








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