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定規でサッと書いたような、端正な外見。あるいは、いかにも記号化された家の形のような外見。十勝平野の南よりの国道に面して建つ上更別郵便局。ここでハガキを1枚出した。


その小さなポストはまるで、胸の前に花を一束掲げたような佇まい。

 
屋根は、ポストの朱とは異なる浅い小豆色。

 
初めて見た、赤い郵政書体。もしかしたら、本来あるべき色なのか。






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川上郵便局。「川上」というよくある地名そのままの郵便局は、検索すると、同名のものが全国にいくつかある。国鉄時代、駅名は原則として同じにしないという指針があったようだが(しかし、同じ駅名が3駅存在するなど、まったく徹底していない)、それは、例えば「大久保駅まで」と行った場合、新宿区の駅か、秋田県の駅か、兵庫県の駅を取り違えたら大変なので、それはそれでわかる。もっとも現在では、あいまい検索というか、経路検索で「東京」と入れると「どの東京ですか」って聞かれるのもまためんどくさくはあるけれど。

上に掲げた写真は、徳島県の川上郵便局。まるで国鉄末期の、基本は無人駅なんだけれど時々駅員がいることもできるように作られたカプセル駅のようだ。


カプセル駅 古津駅


こんな、比較的新しいと思われる局舎だが、古い郵政書体が残っている。
 

でも、立地も含めて、本当に駅のようだ。
 
とはいえ、よく見ると、帽子のような赤い鉢巻きの上は、一段外側に出っ張っていて、さらに屋根がかかっている。実はこの建物は切妻なのだ。赤い鉢巻きが建物をモダンに見せているが、案外古い建物なのかもしれない。




石垣の集落にある簡易郵便局も、やはり石垣に囲まれていた。
 
しかし、他の民家が自然の石を積んでいるのに対し、こちらは切石の上に自然の石を載せている。

 
そして、この段差。

 
局舎は瓦葺き。鬼瓦の「髷」のような意匠は、この集落の多くの家の鬼瓦にもある。

 
どれくらいの業務量があるのだろうか。










北見市郊外、緋牛内。片流れ屋根の、「事務所」のように見える郵便局。


 
角地にあるのに、道路2面側を開放しているわけではなく、逆側に入口がある。

 
形こそこうだが、郵政書体がついている。「内」の右が「ノ」のようになるのは郵政書体の特徴になるのだろうか。上札内郵便局もそうなっている。






上札内から東南、大樹方向に向かうと、ここ尾田にも郵政書体の残る局舎があった。

 
こうした広い道路に、ちょっと引っ込んで立地している。北海道らしい光景。


微妙な位置に街灯がある。郵便局運営の上で、邪魔だろうな…。

 
こうして見ると「郵」「便」の字の形が独特。郵政書体をベースにした、こうした鋳物?の局名の書体はそれぞれ微妙に異なることが多いのだが、なぜそうなるのだろうか。少なくとも「郵便局」3文字は量産してもいいと思うのだが。そこが知りたいのだが、知るよすがもない。








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