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沼津から東名高速に乗ったことがある人は、見たことがあるに違いない。国道1号から沼津ICに登っていく途中にあるのが、この岡一色歩道橋だ。写真は交差する県道22号を西から東に向かうクルマの中から、信号待ちの間に撮ったもの。横着ですみません。

この歩道橋がおもしろいのは、四つの階段のうち三つが弧を描いている点だ。地図を見ても、そのためにスペースが確保されている。

目立たないスカイブルーに塗装されているのでつい見過ごしてしまいそうだが、かなりの意欲作なのではないか。



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いま、首都高中央環状線に応じ南出入口を設置する工事をしている。石神井川をつけかえ、首都高も付け替え…という大規模なものだ。そのすぐ近く、明治通りが直角に曲がる部分、そこが溝田橋交差点である。上には首都高中央環状線の王子北出入口への高架橋。

ここにかかる歩道橋がX字型をしている。地図を見ると、道路は変則的な角度で交わっている上に巾も広いので、四角形に組むよりもX字型のほうが便利に見える。とはいえ、それぞれのスパンはラーメン構造の、かなりの規模のものだ。

この真下に、桁に沿った形で自転車が横断できれば、さぞかし気持ちがいいだろうな。

ここ、首都高の上下線の桁を支えるラケットループ型の橋脚もかなりの迫力がある。ちょっと撮影しづらい位置だった。

ラーメン構造なのか、アーチの変形を脚で支えているのか。川の中に設置されたアンカーに斜めに脚が突き刺さっているのが、なんとも構造を感じさせる。

久見浜湾が海とつながっている部分は川のようになっている。車道は湾側にひとつだけなので、「川」の両側に住む人たちが大回りをせずに対岸に渡れるように設置されているのだろう。

階段部分と水平部分のつながりも美しい。

右岸というか東側の階段。下4段は地面。そこから先が橋。銘板は、左が「久見浜港」、右が「湊小橋」。対岸は確認していない。行ったのだが、クルマを停める場所がなかった。

銘板。

湊小橋
1981年1月
京都府久美浜町
歩道橋指針(1965)
使用鋼材 
製作:株式会社横河橋梁製作所

塗装標記。

塗装してから14年もたつとは思えないほどきれいだった。


福岡県北九州市の小倉駅からちょっと行ったところにある魅力的な歩道橋。幹線道路の交差点、比較的細い方をそれぞれ跨ぐ歩道橋があり、太いほう(小文字通り)は、それらを結ぶ1本で済ませている。


どうですか、この股っぷり。

股。ラーメン構造といっていいのだろうか。見る限り、一体化されているように見える。

特徴的なのは、支承が地面に設けられていることだ。

大雨と言うこともあり、うっかり4本の脚すべてを回らなかったので、すべての脚に同じ形で支承があるかどうかはわからない。

場所はここだ。上から見ると、その形がよくわかる。



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