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深名線鷹泊駅跡の続き。

駅を背にして右側に、農業倉庫がある。鉄骨構造・石積みか。電動シャッターが装備されているし、屋根も更新されている。

「多度志村農業倉庫 第6号」。多度志村が多度志町になったのは1962年、深川市に編入されたのは1970年。53年を経てもなお残る壁面の「多度志村」の文字。下半分が白になってしまっているのは、屋根の影になる部分との差か。






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廃止になった長野電鉄屋代線井上駅跡近くにあった農業倉庫。駅とは無関係の位置。

この重厚な扉。階段がこの位置にあるのも、時代ならではだろう。

隣接して、瀟洒な建物がある。最初は外観だけこういう意匠の近年のものかと思ったが、さにあらず。古い建物を化粧直しして、現役の事務所として使っていた。窓枠はサッシに更新されている。

この建物についてはブログ『東日本建築万華鏡』に、概要があったのでぜひ。

喜多方駅前に立派な石積みの倉庫がある。いまは「JAファーマーズマーケット」となり、物販をしているようだ。その妻面に、消えかけた文字がある。

読めるだろうか。右から左へ、「信用購買組合農業倉庫」と書いてある。その上には右から左へ「慶徳」。これは、いまの喜多方市慶徳町にあった「慶徳村」(明治22年から昭和29年まで存在)のことだろう。「信用購買組合」はよくわからないが、信金になったものもあれば農協になったものもあるようだ。ここではいまの「JA会津いいで」の前身だろう。

このように形の違う2棟が並んでいる。そしてJA会津いいでの直売所となっている。




倉庫を兼ねているのか。正面の大きなシャッターが、どうあれ農協の建物らしい。この左隣には倉庫がある。

「浅川町農業協同組合」の文字がいい。「町」が「丂」のようになっていたり、「協」が「りっしんべん+力+X」という略し方だったり。



熊谷バイパスから少し逸れると、クルマの喧噪とはまったく無縁の、北関東の利根川べりの…といった印象の風景になる。そこに、もう使われていなさそうな倉庫があった。なんの倉庫かわからないが、周囲は田圃。農業倉庫かな、と思っている。

裏手には出荷用の大きな差し掛け。その脚は、下に向かって細くなる脚が4本、まるでSFに出てくるメカのよう。



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