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『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせて
三遠南信道 渋川寺野IC 『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせて
三遠南信道 龍江IC『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせての続き。

国道256号と並行する、喬木と下栗を結ぶ県道251号を西から東に向かうと、巨大なループ橋が現れる。
 
三遠南信道の喬木ICだ。

 
なんというか…収まらない。

写真中央の下から左上に延びている直線は、未開通部分。上飯田・喬木富田ICとの間は事業中である。

 
その、未開通部分の橋。写真中ほどで、突然スパッと終わっている。


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『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせて
三遠南信道 渋川寺野IC 『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせての続き。

三遠南信道が国道494号として開通している龍江IC(たつえ)~飯田上久堅・喬木富田IC(いいだかみひさかた・たかぎとみた)の龍江ICは、なかなかアプローチが困難である。ナビがないと無理、というレベル。

駅でいえば天竜峡駅の対岸にあたる龍江付近は住宅地で、そこから山の上に向かうのだが、県道237号には一切「龍江IC」への案内はない。ナビを頼りに、といってもナビは2006年の地図だしここ開通したのは2018年3月だしで、あくまでも自分の位置を確認しながらという意味だが、龍江郵便局の前の坂を登っていく。こんな道だ。
 
「抜け道」と考えればありうるが、ICに向かう道としては、ちょっと異例な感じがする、という感想に異を唱える方は少ないだろう。

 
道なりに行くと、緑の標識だ!…と思ったら「天竜峡IC」への案内だ。違う、行きたいのは龍江ICだ。同じ方向だ。

 
んー…。

 
と、道が開けて整備されたものになり、青看が現れた。「直進:国道256号 右折:三遠南信道矢筈トンネル方面」。なぜ「上飯田・喬木富田方面」ではないのか。地名として矢筈トンネルより「下」なのか…。

 
これが龍江IC入口。「龍江IC」の表示はどこにもなさそうだ。果たして「龍江IC」で正しいのだろうか。ここに青看があるが、ここは入口であり、出口ではない(出口は道路を挟んだ向こう側)。仮にここから出てくると、青看板には「右:国道256号」、つまりはいま来た道に戻る方向しかなく、左に行くと龍江や天竜峡に行ける案内がない。

 
ICを通り過ぎて振り替えると、電光掲示板とともに「龍江IC」と書いてある青看がある。でも、国道256号方面から龍江ICに来て、上飯田・喬木富田方面に行く人はいないのではないか…。

 
さらに登ると、三遠南信道の跨道橋がある。そこから見下ろすと、舗装がまぶしい。向かって右がいま来た道。この先、写真奥は西にあたり、工事中だ。

『東名・名神高速道路の不思議と謎』『中央自動車道の不思議と謎』によせての続き。

 
山形みらいさんの『東名・名神高速道路の不思議と謎』と、藤田哲史さんの『中央自動車道の不思議と謎』を作りながら、GoogleMapsのストリートビューで三遠南信道を眺めていて、渋川寺野ICにものすごく行きたくなった。



新東名の浜松いなさJCTから、飯田線三河川合駅近く、鳳来峡あたりまでを一直線に結ぶ三遠南信道の開通区間。その途中にあるのが渋川寺野ICで、走行中には、とくになんの感慨もないに違いない。しかし、上の地図を見てわかるとおり、相当に集落から離れている。ストリートビューを見ると、1車線の、舗装林道みたいな道をくねくねと行くと、突如高速道路が現れる。そんな感じだ。「秘境駅」ならぬ「秘境IC」だ。

まずは、県道428号の渋川の街中から。
 
渋川の中心部は、県道沿いに商店も並ぶ。北に抜け、都田川が支流の寺野川と合流する地点に三遠南信道の案内標識がある。このあたりはまだ少し平地がある。そこを左に折れる。


こんな感じで、案内に従って「地形なりの道」を進んでいく。標識通り左に行くと寺野川の右岸から、直進すると左岸からになる(ストリートビューはそちら)。ここでは標識通り、左へ。

 
しばらく進むと、高速道路が目に入る。

 
標識通りの道が、優先道路になっているのことが、唯一の安心感。

 
 
ようやく入口に到着。向かって右手が引佐、左手が鳳来峡。ここは引佐方面とのハーフICなので、三遠南信道をアルバートでくぐり、引佐方面へ。

 
 
カルバートをくぐると、開通記念碑があった。

感謝の心
交通安全
寺野自治会建之
二〇一二年三月四日 四〇戸

石碑になのに「IC」とか西暦があると、少し不思議な感じがした。この地区の方々の利用がどれだけあるのかはわからないが、石碑を自治会が建てるほどの存在というのは確かだ。「寺野」という地名も、これで全国区になった。






 
新豊根ダムに向かう途中、村道の標識が目に入った。こういうロケーション。県道428号沿いにある。

 
よく見ると、後ろのダム放流注意の看板は「頭首工から…」云々と書いてあり、一般的に通じるのかな…。これは大入頭首工(おおにゅう)のことで、天竜川水系大入川のここで取水して大千瀬川(やはり天竜川水系)に流し、さらに振草頭首工で鳳来湖(宇連川水系)にダイレクトに注ぐ。遠く豊川用水にも流れてゆく。

ああ、そんなことを知っていたら、これらもきちんと見るべきだった。いまGoogleMapsで衛星写真を見ると、豊根中学校に渡るための吊り橋もあるし、県道沿いには豊根中学の寮もある。全校生徒28名、その大半が寮住まい。豊根村が、新豊根ダムを観光地として大歓迎していることはうすうす知ってはいたが、これをふまえると、それは大歓迎するだろうなあ、また行かなくては、という気持ちに。

 
なお、新豊根ダムへは行けなかった。だから、「また行かなくては」。







 
二瀬ダムの堤体上は、埼玉県道278号である。最近、三峯神社が毎月1日に頒布する『白い氣守』目当ての大渋滞が起きている、まさにそのルートである。


堤体上は、見ての通り、信号による片側交互通行の1車線だ。といっても、ここがボトルネックなわけではなく、この先、三峯神社までの道も狭い。そもそも大渋滞の原因は、駐車場待ちや放置駐車だ。

トップの写真下に移っている道は、新道である。ここには2013年まで、名物の「隧道内分岐」があった。ストリートビューにもあるし、詳細は『山さ行がねが』をご覧いただきたい。




『山さ行がねが』 隧道レポート 国道140号 駒ヶ滝隧道  前編


いまはその隧道内分岐は廃止されたが、GoogleMapsには旧道も描かれている。

旧道についてはこれで十分なので、ここではその「新道」の迫力をお伝えしたい。

 
ストリートビューでは、トンネル(現在は廃止)の左に見えている直進方向、それがいま、この形である。高い桟橋構造による2車線道路。

 
バスの車長が12mとすると、高い脚で25mくらいだろうか。隧道内分岐を作った当時は、こういう構造を実現するよりも、隧道内分岐を選択する方が合理的だったのだろう。

 
床版の下にある通路は、建設のためのものだろうか。点検用にしては大がかりすぎる。


こうした桟橋上の橋としては、山形県の肘折希望大橋が有名だ。
 
 
こうした、鋼管を橋脚として利用した橋というのは、これから増えていくような気がする。


最後にもう一度、堤体上の道を。
 

こうした堤体上の道については、『ダム大百科』で、『山さ行がねが』の平沼義之さんが書いておられるので、ぜひご一読いただきた。

 












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