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ワム80000はかなりの数が倉庫として使われているが、ワキ5000は希少。全長が16m近くあり、ワム80000の6割増し。運搬や据付もワム80000よりも格段に難しく、費用も相当にかかると思われる。

 
側面は総開きのワキ5000。とはいえ倉庫の使い勝手としては、重いドアをいちいち開閉するのは大変だろう。そういう理由かどうかはわからないが、ドアが二つつけられている。

 
妻面は明かり取り窓かな?
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鉄道のない小豆島に、ワム80000と形式不明の会社の廃車体があった。

 
国鉄末期、「17万円~」で売られていた有蓋車。海を渡って山の上に設置され、もうすぐ40年になると思われる。おそらく、現役時代より、ここに置かれた時間のほうが長い。





 
下関市の貴飯峠(きばだお)を越えて南下していると、道端に赤茶色の貨車が見えた。ワム8のとび色が石州瓦と同じ色に見えるな…とよく見ると、扉は2枚しかない。

 
番号が「6609」と読み取れる。末尾は消えたか。ワム60000の車体は黒なので、塗り替えたのかとも思うが、換算表記もうっすらと見えるほど、かつそこを塗り残したようにも見えない。本来の黒い塗料がすべて剥げて下地の錆止めだけになっているのだろうか。


 
ワム80000かと思ったけれど、この茶色は後から塗ったもの。草の生い茂る空き地の向こうに倉庫として置いてあるワム。形式は不明。

日立電鉄クモハ352のつづき。

 
かつて、赤茶色だったクモハ352。数年前に塗り替えられたようだ。こういうことをする必然性があるかどうかは別として、空撮してみた。太平洋からわずかこの距離にあることが、なんだかのどかな感じがする。




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