高知県の平鍋ダムの少し上流、奈半利川に小川川が合流する付近にスマートなコンクリートアーチ橋がある。国道493号沿いだ。
1.5車線幅…と思いきや、これは魚梁瀬森林鉄道の橋梁を車道に転用したものだ。鉄道橋は、校正桁橋ならば最低限の幅しかないが、そういえば、アーチ橋は、そこそこの幅を持つ。スパンゆえの剛性の関係だろうか。
おもしろいのは、親柱があることだ。通常、鉄道橋には親柱はないのだが、森林鉄道の橋には往々にして存在する。車道に転用された際に設置されたとは考えにくいので、森林鉄道は林道、つまり道路と同じ扱い…ということに由来するのだろうか。
少し引いて。このような環境にある。写真左奥(奈半利川)に見えるのは二股発電所。
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