滋賀県にある分水。琵琶湖に注ぐ姉川から水を引き(その地点を「出雲井(いずもゆ)」という)、別項で紹介する小田分水を経由したあと、ここでさらに分水している。特徴的なのが、円筒分水ではなく直線状に五つに分水していること。
写真で言えば、右上から左下に流れる。そして、その分水地点には橋がかかり、それぞれに「川」の名前がつけられている。右岸から、朝日川・市場川・中村川・柏戸川・天満川。竣工は昭和30年4月。
朝日川のほうが市場川より太い。この2本は西へ向かう。
中村川と天満川は太く、挟まれた柏戸川は細い。下の写真は上の写真の逆方向から。中村川と柏戸川は南へ、天満川は東へ。
上流側から。轟々と流れてきた水を三つの整流板で水門に向かわせる。
ダムの自然越流式洪水吐のようだ。
現地解説。
いまにも雨が振り始めそうだったのだけれど、ドローンを飛ばしたら降ってきたのでじっくり撮れなかったが、動画を。
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