12月18・19日と、小浜線・北近畿タンゴ鉄道に乗ってきた。ただただボケッと乗っていただけで、気になるものがあってもカメラを向けずにいたのだが、気づいたことも多かった。
由良川橋梁は、走行動画を撮った。
この由良川橋梁を、列車はゆっくりと走行した。そのため、普段は気づけないことに気づいた。枕木の加工である。
この由良川橋梁はリベットが多用されたプレートガーダーであり、フランジとウエブをつなぐのもリベットである。そのリベットは、当然上面、すなわち枕木が載る面にも出ているわけで、そこの処理がどうなっているのかなど考えたこともなかったが(なにしろ上面を見る機会よりも下から見上げる機会のほうがずっと多い)、こんなふうになっていた。

枕木が、主桁の、フランジの幅だけ欠き取られているのは
村田川橋梁の記事でも書いたが、ここのものはそれにプラスして(だったと思う)、リベット頭部が干渉する部分は枕木をえぐってあるのだ。
動画を撮影していたため、その証拠写真はない。
今度、他の古い鈑桁を見る際は、上面も見るようにしよう。
なお、歴史的鋼橋集覧の記事は
こちら。
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