(航空写真の場合、この縮尺よりも拡大しないと精細画像とならない) 北越急行のこの区間は、前面展望が非常におもしろい。 犀潟方面から薬師峠トンネルを抜け、信濃川を渡り、 十日町の住宅街の下をトンネルで抜け、 飯山線沿いで顔を出したと思ったら急勾配で高架に駆け上がる。 その様子は、まるでジェットコースター。 上りでも下りでも楽しめる。 信濃川の河岸段丘に突っ込む部分の地形図を見ると、 おそらく線路面は標高140m未満。 十日町の住宅街は標高150mを超える部分があり、 十日町駅付近は145m前後。 この地形の妙味が、東京の地下鉄銀座線の渋谷付近に通じる 地下と地上の錯誤感を生じる。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|