ここも、前面展望が非常に楽しい。 直江津方面から来た電車は犀潟駅の中線に入り、 構内を出たところでおもむろに高架を駆け上がる。 まるで『銀河鉄道999』のアレのような急坂。 会社境界は、この高架に登る地点からである(出典「ほくほく博士」) 鉄道模型のように、上りながら右にカーブし、そのまま高架を高速で走る。 すぐに田園地帯の上空を走る不思議な感覚となり、くびき駅に着く。 さらに進むと高架は築堤となり、そのまま身近なトンネルに突っ込む。 二昔前なら迂回してトンネルを避けただろうに、突っ込む。 ここは、電車が高速で駆け抜けるからこそおもしろい。 PR |
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