東明から西へ、道道美135号美唄富良野線が延びている。といっても富良野に抜けているわけではなく、美唄ダムを遡ったところで道路は途切れている。一般交通はその手前で遮断されているかもしれない。
道道に沿って、美唄鉄道の廃線跡がサイクリングロードとなって伸びている。美唄川の右岸にある。盤の沢という集落で支流をふたつ渡り、やがて美唄川を渡り、すぐに渡り返す。最初に美唄川を渡るのがこの橋である。橋梁名は不明。
この場所にかかる鉄道橋。


全然引けないのでこれで。
プレートガーダーなのだけれど、下部が補強されている。そして、本来は1スパンであるべきところ、補強の下に橋脚をあてがっている。ということは、この桁はどこかからの転用であろう。
床版は自転車道路にふさわしく舗装されたものに張り替えられている。
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そのまま進むと、我路の集落。あまりの雰囲気に、写真は1枚も撮れなかった。廃屋が並ぶ中、焼き鳥屋があった。まさかと思ったが、中で人が動いていた。住民の気配がしないこの我路で商売が成り立つのだろうか、などと思っていたが、名物店らしく、わざわざ買いに来る人がいるようだ。美唄のモツ焼き鳥についても、今回初めて知った。
その我路の小学校跡地に
我路ファミリー公園がある。無人だった。そこに、奇妙な橋があった。

中路プラットトラス。床版を支える横桁は、ゲタを履かせて格点と接合されているように見える。

引いて見る。3径間で、中央径間が中路プラットトラス、側径間は下路のPC桁。



中路にする意味はないから、このトラス桁もどこかからの転用だろう。
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隣接する
三菱美唄記念館は、本来ならば営業中のはずだし、クルマの跡もあったのだが、開いていなかった。残念。
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