
長野県・新潟県境にまたがり、一般的には新潟県側からしか行けないの集落、秋山郷。中津川に沿って集落が点在するその北端、津南にいちばん近いところに穴藤(けっとう)という集落がある。そこには穴藤ダムがあり、また、この穴藤橋という吊橋もある。
主塔は鋼製。トラス構造ではなく、アングル材をブレースとともに組んでいる。装飾的なものは一切ない。
写真は、穴藤の集落がある左岸から。この区間の国道は右岸である。なお、少し上流(南)には結東(けっとう)という集落もある。

穴藤ダムのほうから下流に向かうと、このように見える。

制限荷重は2トン。乗用車1台分。そして銘板、「けっとうばし」。付近の電柱の、本来なら広告が入るべき場所には「穴藤」と大書してある。

「昭和四十四年十一月竣功」。

ケーブルのアンカー近くでは、なぜかケーブルの下にスライダーのようなものがあった。

補剛桁。導水管が併設されているが、ここでは穴が開いて水が噴いている。

渡っている途中で南側を見ると、穴藤ダムが見える。

渡ってから振り返る。床版は木製で、その下には縦桁のような形で2列、鋼材が見えた。

右岸・下流側の主塔。「穴藤橋」。

左岸・下流側の主塔。「昭和四十四年十一月竣功」と重量制限の標識。

右岸から全景。
穴藤ダムについては後日。
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