昭和28年(1953) 広島県建造 内示(昭和14年)一等橋 製作 株式会社横河橋梁製作所 住吉橋架橋対策 委員長 故折重将一氏の遺品 は橋台の中央地下 四米のところに とこしえに眠って 此の橋を護る 住吉橋は、おそらく原爆で木橋が焼け落ち、その後、1951年に鉄筋コンクリート桁橋として架けられたがまもなく流失、そして1954年に現在の形で開通した。日本で初めて竣工した鋼製ランガー桁、とのことだ。 美しい橋だ。 歴史的鋼橋集覧はこちら。 土木学会誌昭和29年12月号の該当記事はこちら(PDF)。 PR wikipediaの項目および検索すれば詳細を記したサイトがたくさんあるので、詳細はそちらに譲る。 船上に立つと、このコンクリートの塊が本当に浮いていたのか…と不思議な感覚と、これが戦争の落とし子なのか…という思いにとらわれる。もしこれが鋼製だったり、あるいは戦争と関係なければ、感慨もまた違うはずだ。また行きたい。 ・モデルワム ・モデルスIMON(乗工社の引き継ぎ?) ・いさみや ・津川洋行 これが、広島県の県道沿いに置いてあった。バックはあまりにも建物や駐車場のクルマが写り込んだので、他人の家を盗撮しているような印象になるので大雑把に消した。 これは、きちんとここに保管してあるものだろう。石油会社名は読めなかった。 タツノ式ガソリン計量機の製造銘板。型式は書いていない。「タツノ式ガソリン地下安全貯蔵装置」とあり、「貯蔵容量600/計量20」とあるのは、タンク容量が600Lということか。「計量20」とはなんだろう?製造年月は昭和38年9月。銘板は錆のせいか、手前側に膨れている。 HOSE CONNECTING OPERATING FOR FILLING GASOLINE INTO THE YANK 接続口 吸入ホース いまも現役のものは…ないかな、さすがに。 「垪和(はが)」という地域についてはwikipediaに詳細がある。 集落に一つ、郵便局があった時代。それはもうノスタルジーの世界だ。
江与味橋(国道429号/岡山県美咲町)の続き。
東北側の角に、こういう建物があった。 近くにいらした方に聞くと、かつてはここでけっこう人が待つくらいに利用する人がおり、またバスの便もあったそうだ。 13年前に作られておそらくそのままの、でも完成度の高いサイトがある。 旭町江与味のホームページ |
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