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錦橋(旋回橋)

橋梁一般

 
山口県防府市の向島にかかる旋回橋、錦橋。写真のように、本土側にプレートガーダーを挟んでいる。

 
向島側に操作室がある。私が訪ねたときは詰所には係の方がいたが、ほどなく施錠して立ち去ってしまった。あと少し…30分ほどでも早ければ、旋回したのかもしれない。その際には、遮断機が下りただろう。

 
 
向島側の親柱は、左が「昭和44年3月完工」、右が「にしきはし」。遮断機は大同信号製。鉄道用の警報器はないが、この信号機が明滅するようだ。youtubeに動画があるが、サイレンではなく、鉄道用警報器と同じような音が鳴っている。

 
橋桁は回転するため、端部は弧を描いている。桁の軸方向中央はグレーチングで、向島側はコンクリートで埋められている。

 
地上側の端部は鉄で補強されている。これは本土側。

 
本土側のプレートガーダー上から。


本土側。

 
 
本土側の親柱。左は「中関航路」、右は「錦橋」。通常、河川名が入るが、渡るのは川ではなく「航路」、ということ?

 
向島側の防波堤には白色三角標識(板)がペイントされていた。






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戸倉峠旧道

隧道・廃隧道

 
国道29号の兵庫・鳥取県界にある戸倉トンネルの旧道。兵庫側坑口はこのように薮に埋もれるように放置されている。ここには戦時中に作られて放棄された未成隧道があり、その坑口が残っている。そう知ったのは2008年の秋だ。それは、鳥取側にあるらしい。

 
『日本の廃道』29号で、nagajisさんが詳細に記述している。これは鳥取側の坑口で、写真左側から適当にとりつく。

 
この暗渠、かつてはくぐり抜けられたようだが、いまは閉塞している。周囲の土砂はズリ。とにかく安定しない。『日本の廃道』それを読み直さずに行ったのだけれど、さんざん探しても見つからない。そのうちに雨が降ってきたので退散。帰宅後、確認すると、あとわずかのところまで行っていたようだ。



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危険品貯蔵庫(?)に残る三菱

三菱石油/日石三菱

 
山陰の、とあるガラス店の一角にあった、オレンジベースの白ヌキ三菱。給油所ではない。このブロック塀の内側に燃料を保管していたのだろうか。


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「猿のかずら橋」は吊橋か否か

吊り橋

 
六甲山中に「猿のかずら橋」がある。かつて「猿のかけ橋」という名前だったものが、祖谷渓のかずら橋を真似て装飾され、名前も変更されたものだ。一見、吊橋だ。なので、このブログでも吊橋にカテゴライズしている。

 
主塔は木製電柱のような感じだが、鉄骨に木の表皮を貼ったもの。


 
トップの写真を見るとよくわかるが、この吊橋は、歩道橋の割には補剛桁が非常に厚い。もしかして、単純桁橋で、そこに装飾として主塔とケーブルを張ったのではないか。中央径間部分の主索の垂れ方が不自然な気がする。ケーブルは崖の垂直面にアンカーされている。


製造銘板がある。そこには「猿のかずら橋」ではなく「猿のかけ橋」とある。

猿のかけ橋
1982年3月
神戸市建造
道示(1980)道路橋示方書
立基(1979)立体横断施設技術基準
使用鋼材:SM50YA
製作:(株)神戸製鉄所





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安水橋

ポニーワーレントラス

 
広島県の安芸太田町から広島市佐伯区に渡る、太田川にかかる橋。国道433号だ。

 
広島平野を造った太田川も、河口から直線距離で22kmほど遡れば、このくらいの水量だ。小さなポニーワーレントラスが2連で越す。

 
右岸側(広島市側)。40km/h制限がここまで、ということは、この橋は60km/h制限か。

 
 
親柱は左が「あんすいはし」、右が「安水橋」。左には「加計町」というサインがある。


左岸側には銘板がある。

昭和29年(1954)
広島県建造
内示(昭和14年)二等橋
製作 高田機工株式会社





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県境の三菱オレンジ

三菱石油/日石三菱

 
最終期のカラーリング。あと数年経つと、オレンジが見えなくなるかもしれない。


県境に近い鳥取県。峠越え前の最後の給油所だっただろう。

 
三菱石油の時代に営業を終えている割には、サービスルームもピットのシャッターもきれいだし、よく見ると電気メーターも新しそうだ。ここは、「使われている」。

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三江線第三可愛川橋梁のドローン空撮

廃線跡




 
三江線はまだまだ線路が残っている。いずれ撤去されるのか、それともこのまま観光資源となるのか。

 
香淀駅はきれいなまま残っていた。自転車置き場の3台は、放置のようだった。

 
ホームへの立ち入りは禁止されていた。

 
柵越しに1枚。


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千本ダム

ダム

 
島根県松江市の千本ダム。粗石コンクリート造りだ。訪れた2020年8月には修繕工事が行われていた。右岸側が高く、左岸側は自然越流式となっている。登録有形文化財。

 
 
自由に近づけるけれど、写真を撮る視点場としてはイマイチ…。

 
湖面側から見る。夜雀さんのサイトでは、堤体の変位を観測する機器が天端に設けられていたようだが、改修されてなくなった? 

松江市のサイトによれば、天端から支持岩盤までアンカーを38本打ち込み、補強したとのこと。

 
ダム便覧に掲載されている安河内孝氏の解説によると、粗石が谷積み(◇に積む)になっているダムはここだけとのこと。たしかに普通は布積み(水平に積む)だ。越流部は、一つ上の写真の通り、ダム湖側はわりとスパッと切れている。

 
下流側、減勢池(といっていいのかな)の向こうに見える管理橋のアーチにも注目。

 
近づけないし、よく撮れない…。管理橋も登録有形文化財。

 
減勢池の堰堤を越流しているが、右岸側が多い。天端はそのように設計されているのだろうか。

 
 
丸っこい管理棟。扁額、なんて書いてあるんだろう…。

 
水利権の期間、過ぎてますね。。



ぼくが石積み堰堤を見に行きたいと思ったのは、過日、夜雀さんに神戸の石積み堰堤をご案内・ご解説いただいたから。数もそう多くない(実際に行けるのは100基以下)し、近くにあるなら行ってみようと思ったのだ。

資料は『日本のダム美 近代化を支えた石積み堰堤』(川崎秀明著)。千本ダムの前に、そこに掲載されていた金山池は草に覆われていて違っているように思えた。GoogleMapsで検索して行っただけなので、もしかしたらGoogleMapsのプロットが誤っているのかもしれない。周辺では、大谷ダム(重力式コンクリートダム)も行ってみたが、すぐに近づける場所がなさそうだった。




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倉吉線廃線跡のドローンによる動画

廃線跡



倉吉線の泰久寺駅周辺の廃線跡。軌道内に竹が育っていることで有名だ。ようやく行けた日は高曇りで、鬱蒼とした印象となった。

 
 
泰久寺駅跡にクルマを2~3台停められるスペースがある。駅跡には当時の駅名標がそのまま残っている。用意をしていると、そこに設置してある簡易トイレの清掃に地元の方がやってきた。きちんと管理がなされているのだ。

 
そこからほどなく、こんなふうに大樹が線路脇に伸びている。それだけの期間が過ぎたのだ。このあたりは蚊がまとわりついてきた。

 
泰久寺駅から歩いて5分ほどで、現場だ。

 
 
その先のトンネルまで行ける。トンネルの手前でレールは途切れている。

 
 
 少し倉吉寄りの民家の間にもレールがある。砂利に埋もれた曲線がとても表情があるが、たぶん実際は直進していて、この位置にあるものはなんらかの事情があると思われる。廃線跡も、ここだけでなく、線路が残るところは多数あるようだ。


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吉野川橋の空撮動画 一部破損して放棄された橋

ボーストリングトラス

国道32号の吉野川橋(廃橋/高知県)の少し上流に残る、旧吉野川橋。細身で美しいピントラス、それも平行弦プラットトラスとボーストリングプラットトラスの2連というものだ。ただ、通行止めとなっており、近づくことは難しい。そこで、ドローンによる空撮で近寄ってみた。



撮影中に雨が降ってきたので慌てて撤収。直後、ラフティングのマイクロバスが2台やってきたので、タイミングとしてはちょうどよかったかもしれない。


 
位置関係はこうだ。奥が現在の橋。以前、2010年の夏に来たときにはすぐ近くでアイスクリンを売っていた気がする。


とにかく部材が細い。左岸(写真左)にある県道262号は国道32号の旧道となるが、そこも細い。これが大幹線道路だったのだ。

 
これが、変型している部分。地滑りで橋台が移動、橋体が破損したというが、「縮まった」ということだろうか。






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