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wamu.jpg






















十和田観光電鉄の北里大学前近くのワム8。
写真には何両写っているでしょうか??

答えは・・・
グーグルマップ、すごいよ。
ワムが描かれている。


この縮尺で精米所の右にある5つの四角と、
その左の8つの四角がソレだ。
ただし、左の下側に2両書いてあるが、これは1両しかない。
大きな地図で見る

wamu2.jpg

ヤフー地図には立体的に描かれています。

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ティー・ゲート「旅の発見」による廃道ツアーに参加してきた。

ルートは、和歌山駅→柱本の手掘り隧道(橋本市)→池田隧道(紀の川市)→
鵬雲洞→毛見隧道→和歌ノ浦隧道。
天気が心配されましたが、前半はなんとかおk。
後半はかなり風の強い雨模様の部分もあったた。


柱本。10分ちょっと歩いただけかな。
hashira1.jpg






hashira2.jpg






とにかく見とれてしまう。
緻密な石組みにいつまでもさわっていたい。
内部は一部崩壊しているため、立ち入り禁止の看板が出ている。

ここで昼食。
場所はココ。



続いてバスで池田隧道へ移動。

ikeda1.jpg






北側から入ります。少し埋もれている。

ikeda2.jpg






煉瓦で巻き立ててあるためか(一部は素掘り)内部の崩壊等はナシ。
柱本も小さかったですが、輪をかけて小さい。
南側には扁額がかかる。
漆喰で盛られた「池田隧道」の文字の一部がはがれている。

ikeda3.jpg









北側はに左側に崩落が見られ、坑門が不安定になっている。
土被りが薄い。
これなら隧道いらないんじゃ・・・

池田隧道はココ。



このあとの3つは車道のすぐそばであり、
雨も強かったため、なにより時間の制限があり、
落ち着いて鑑賞できなかったのは残念。


全般に、聞けば答えてくださるnagajis氏の解説は十分。
こちらの、土地や人の流れに対する知識があれば、もっといろいろなことを聞けるのに、
といったところか。
参加者は関西在住の方がほとんどだったが、その背景までみな知っているのかな?
釈迦に説法になろうとも、そのへんまで解説していただけるとありがたいかもしれぬ。

もっと隧道に触れていたい、写真を撮りたいという気持ちもあるが、
それはキリがないため、割り切らねばならぬのはツアーという性格上、しょうがあるまい。

実は、来週のヨッキ氏版と、日付を勘違いしていて、
前日の23時50分にそれに気づいた。
始発の新幹線でも和歌山駅の集合時間には間に合わないため、
一時はあきらめかけたが、ルートを見てみると
柱本の最寄駅は紀見峠駅。ここには十分に間に合いそう。
バスが和歌山から橋本まで移動するのに1時間以上かかるので、うまく合流できた。
主催者には大変なご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない限りだが、
なんとかなったのは幸いだった。

来週はヨッキ氏版。
どんな解説をしていただけるのか、楽しみだ。

doboku.jpg








買ったのだ。
ところが・・・


doboku2.jpg







齧られてる??

「囓る」ではなく「齧る」と書いた。
そういうイメージだよな、と思ったが、
「齧歯類」と変換して、なるほど、そういう記憶か、と思った。

犯人は・・・


doboku3.jpg







かわいすぐる・・・


戻って齧歯類。
齧歯類とは、~そもそも学術上の分類というのは諸説あるし、よく変化もするのだが~
齧歯目=ネズミ目のことである。
ネズミ目の上位にグリレス大目というのがあり、ウサギ目はその下でネズミ目と並列する。
だから、齧歯類という単語を連想したが、ウサギとは直接の関連はない。

それにしても
「歯」「齒」
とはおもしろい形である。
いつかゲシュタルト崩壊ネタで書こうと思う。

aodaisho.jpg















新潟県の旧二居橋を見にいったときに現場にいた青大将。
死んだふりでもしてるのか、近づいても固まって動かず、
棒でつっついたらやっと動き出した。

ゆるゆると5mほど進み、穴に入っていった。


ねじりまんぽ・車場川橋梁(1)
ねじりまんぽ・車場川橋梁(2)のつづき。


IMG_9064.jpg








ねじりまんぽにおける「けた」とはどこぞ?
「けた」というからには、橋梁であって隧道ではない。
なのに、ねじりまんぽ。
胎生爬虫類のような存在か。

アーチ橋における「けた」の定義に迫るこの注意表示だが、
実はコンクリ製覆工のことかもしれぬ。



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