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ずっと以前から始動性が悪いために整備を続けているが、
ひとつエライものを発見してしまった。

プラグキャップがガバガバになっていたのである。

プラグキャップ内には、プラグ先端との接点がある。
これが「カチッ」とはまり、プラグはイグニッションコイルとつながる。
しかし、ガバガバである。

これは由々しきこと。
交換しなくてはなるまい。

不幸にも、部品取り車についているのはスプリットファイア。
以前、それを装着していたことがあるが、どうにも信頼性に欠ける。
ここは純正にしておきたい。

写真はプラグキャップをのぞき込んだもの。
中央に見える○の内径が広がっている。

89794da2.jpg 
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ジョギングの距離を初めて7kmとした。
高校生の頃、部活で走っていたのは5kmだし、
マラソン大会も5kmであった。
生まれてこの方、7kmも走った記憶はない。
この年にして初体験である。

10kmまでは走れそうな気がする。
しかし、かかった時間は50分ほど。
10km走る時間の捻出が一番の問題か。
三島通庸を2冊、田邉朔郎を1冊、それぞれ人物評伝を読みつつある。ドキュメンタリー形式のものは脚色が多くはあるが、年月や登場人物は事実であろう。私が二氏に対して持っていた印象がどう変わるか、楽しみにしつつ読んでいる。

 横浜の赤レンガ倉庫である。
ここはイギリス積みなのだが、内壁の一部にこんなものがあった。

IMG_0036_resize2.jpg








写真の段は本来長手の段であり、この右側は長手である。
しかし、左側は小口が連続しており、その一部に木材が埋め込まれている。

これはなぜなのだろう?

トイレ付近の壁面がこうであって、
トイレでカメラ構えてると通報されかねないのと
50mmレンズしか持っていかなかったので
これしか写真を撮らなかったことが悔やまれる。

今度、書面で問い合わせてみよう。
ずいぶん前から始動性が悪い。
最悪のときは、右シリンダが死んでしまい、片肺で始動する。
そんなときはプラグを変えるしかない。
プラグ交換は、サイドパネルをはずし、ラジエタをずらさないとできない。
かなり面倒。
だから出かけるときは、その時間を見越して30分前に準備する。

さて先週、横須賀の友人宅に乗っていった帰り、
深夜0時半ころ、まったく始動しなくなった。
バッテリーもダメになりかけた。
深夜の住宅街で、友人のキャラバンからジャンプしてもらい、
それでもいままでにないくらいセルを回し、ようやくなんとか始動。
何ヶ月か前にキャブのOHをしたつもりだったが、
エアスクリューの開度を確認せねば。

翌日、キャブをばらす。
シングルのオフ車になれていると、でかいバイクのはめんどくさい。
キャブはずすまでに20分くらいかかる。

1気筒につきふたつあるスターターエアジェットのうち
ひとつをキャブクリーナーにドブ漬け、
もうひとつは取り外せないので掃除

エアスクリューの開度も確認。標準より1/4程度大きく開ける。
基本的にカブりぎみなので、クリップも1段上げた。

ここで時間切れ。明日、組み立てようと思っている。



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