帯広から土砂降りの中、国道274号、国道40号と走りつないで北上した。約4時間、給油以外では停まることなく剣淵の道の駅に着いた。約1時間休み、再び雨の中へ。
士別、多寄と過ぎ、風連の市街地に入ったとき、水色のサービスルームが目に入った。しかし、雨。ゴアの合羽を着ているとはいえ、襟元や袖口から染み入った雨水のせいで気持ちはぐっしょり、カメラを取り出す気力などない。帰路に寄ればいいさ、と通過した。 3日後、改めて訪れたのだが、あるべき場所にない。さんざん探して見つけたのだが、南に向かうとなかなか視界に飛び込んでこないという立地だった。 防火壁は真っ白に塗りつぶされ、日本石油だった痕跡は見当たらない。 サービスルームは、出入り口などないほうがいいかのように、角が大きなガラスで囲まれている。さぞ日の入る建物だったろう。あるいは、その日差しに悩まされたかもしれない。 裏手は空き地、ここを通り抜ける付近在住の人もいた。この距離で見ると、コンビニの建物のようだ。 「風連給油所」のロゴ。かっこいい。 冒頭の写真でも見えているが、付近は農協倉庫が非常にたくさんある。それも、すべてが違う建物であるかのようにバラエティに富む。農協倉庫だけを撮りに、再訪すべきと考えている。 PR |
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