熊野大橋の旧橋。現在は並行して新熊野大橋が架かっている。旧橋は、左岸・北(紀宝町)から右岸・南(新宮市)への一方通行。 支間41.4mのポニーワーレン6連と、支間53.6mのワーレン3連。歴史的鋼橋集覧の側面図を見ると、右岸が浅く、左岸が深い。右岸側が支間の短いポニーワーレン、左岸側が長いワーレン。 時間の都合もあり、右岸だけ撮った。 曲弦のポニートラスというのも珍しい。すぐ横には歩道橋が併設されているのに、車道を狭くして路側帯が設けられている。車線を狭くするための「理由」だろうか。 親柱、左は「熊野大橋」。右は「昭和五十六年補修 昭和九年完成」。補修の銘板が親柱のメインになっているのも珍しい。 PR |
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