長谷川企業機構グループの山萬というリース会社のヤードにつながる橋。愛知県道13号を走っていると目に飛び込んできたのが、コンクリートアーチの上にガーダーが架かる「橋 on 橋」のこれだ。 この角度だと、アーチから床版に伸びる鉛直材が歪んでいるように見えるがさにあらず。軸方向で見るとT字型をしているので、ここから見ると影で歪んで見えるだけだ。 このように。架け替えられたのはなぜだろう。より大きな荷重を負担できるようにしたのか。 この長谷川企業機構というグループのサイトを見ていたら、興味深い写真がいくつかあった。 こちらはアイチ建運。N700系を台船に積んでいるのがアイチ建運のオルタークレーンだ。2台を使用している。 こちらは駒運輸機工。南極観測隊の雪上車の運搬だ。これだけの機材を揃えたこれだけの規模の企業グループ。中核の長谷川建設は橋梁架設や高架橋架設も多々実績があるので、この橋の架設も自前だっただろうな。 ●関連項目 ・橋 on 橋(中平橋) ・橋 on 橋 亀田跨線橋 PR |
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