落合橋(徳島県/勝浦川)のすぐ上流の橋が、この角屋橋だ。剣山スーパー林道の「起点」がここであるが、同時に「終点」の標柱もある。現在は新橋がかかっていて、これから紹介するのは旧橋である。 すでに渡れないようにバリケードが作られている。 2.5tの重量制限の標識が朽ちかけている。 新橋から見ると、このようなスマートなポニーワーレントラス。部材は、斜材がアングル、垂直材がチャンネル。当たり前だが理にかなっている、それが可視化されているのが好きだ。 銘板には 徳島 昭和28年6月製作 株式会社アルス製作所 ARS IRON WORKS,LTD. 対岸側は、かつての道の姿を彷彿させてくれる感じになっていた。 新橋は銘板によれば昭和49年11月竣功。旧橋は21~22年しか使われなかったことになる。新橋は竣功後、41年が経っている。 PR |
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