キハE120のトイレのユーザビリティの続き。
これは座席の窓枠である。飲料が置けるようにという配慮と思う、中央部が少し幅広になっている。一見、何の問題もなさそうに見える。 しかし、この状態では、500mlクラスのペットボトル、きちんと底面をつけていない。ガラス側ないし座席側のリブにのっかってしまうのだ。 ちょっとした揺れで落ちるほどの不安定さではないが、あと3mm、平面部分を広げてくれるだけでいいのに。 こうした平面部分の幅のようなことは、たいていは製造工程などで「その幅でなければならない」理由がある。しかし、それでもなお、これは解決すべき点ではないのか。 鉄道誌やweb媒体にニュートラルな記事を発表している伊原薫さんからもこんなご指摘があった。
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