JR信越本線の犀潟駅前の空き地に、コンクリートの塊があった。使用後のPC枕木が積んであることはよくあるが、これは踏切の敷石だ。 微妙に藪に埋もれつつある。再使用されることはあるのだろうか? 断面がこんなふうになっているなんて知らなかった。孔は、ポストテンションでもかけるためだろうか。上のブロックと下のブロックで孔の径が異なるのも気になる。 ほうほう、コンクリートの台座に締結装置が埋め込まれているのか。 * 犀潟駅の貨物ホーム跡。夏草が伸び放題の側線の脇を、EF510が牽く貨物列車がけっこうなスピードで通過していく。 犀潟駅舎。かつての出入り口の前に、さらに飛び出す形で雪切り室(?)がついている。しかし、その左にはJAのATMがあり、とても窮屈そうだ。 【2014年8月10日追記】 @oomatipalkさんから下記のご指摘をいただいた。
このような構造が公開されていることに驚いた。内部構造もよくわかる。@oomatipalkさん、ありがとうございました。 PR |
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