アップダウンの激しい道路を、地形で見てみよう。
(Kasimir3D+地理院地図Lv16+基盤地図5mメッシュ標高に道路加筆) ほぼ中央、/の形で黒い線に挟まれた部分がこの県道だ。そのすぐ左には信越本線が1本線×2(複線分)として表示されている。画面左の黄色は国道403号の地図的着色部分(実際にすこし盛り上がっている)、その左にあって左上に90度曲がっているのは小須戸幹線排水路。 水色は標高4m未満、それ以外の色は4m以上として表示しているので、信越本線とこの県道がいかにそのヘリを走っているかが分かろう。信越本線も県道同様に適宜アップダウンしているように見えるが、実際には盛り土や切り欠きで対応しており、ここまでアップダウンしていない。おそらく、レーザー測量後の補正の問題だろう。 カシミール3D+基盤地図5mメッシュ標高で描いた、上の地図の道(上端から下端まで)。平野部のヘリゆえに、これだけのアップダウンが続く。 この地域、圃場整備する前はどうなっていたのだろうか。旧版地形図を見てみたい。 PR |
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