ここは砂丘の上。右は自転車道路、左が公道。右の自転車道路を横切って、砂丘を駆け下る坂道があり、かつては砂浜にクルマが降りる道だった。その坂道は大きな砂利を骨材としていて、下の方はかなり崩壊していた。それでもたまにジムニーなどが上り下りしていた記憶がある。いまは砂浜に道路が通ってしまったので、その坂道は用をなさなくなった。
そのための車止めだが、自転車道路になんらかの理由でクルマが入るときにでも外されるのだろうか。だいぶきれいな赤白の門型のほか、設置年代が異なると思われる黄色い鉄柱が4本、向こうにガードレール色(白)が2本。 そのすぐ近くにある擬木の車止め。なぜクイッと曲がっているのか。潜望鏡か。奥に続く遊歩道の両脇が擬木で固められているが、これは西海岸公園「木の公園」と同時に整備されたものだ。この車止めはそのころからあったかどうか定かでないが、同じシリーズに見えるので、きっとそのころからあったのだろう。 右は漁師の小屋。かつて金網がなかったころは、ぼろぼろに錆びた2ストジムニーが、この金網のところに停まっていた。 PR |
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