えぬ氏に誘われて円筒分水を見に行った。 比較的小さなもので、引いて見ると、このとおり。吹き出した水は2方向に分けられるが、それとは別に一つの水路が写真左下から写真右上に伸びている。つまに、見えている道路の脇には、水路が二つ、段になってくっついている。 辿っていき、振り返ると(上の写真奥、信号の向こうに円筒分水がある)、円筒分水とは別に三つの水路が見えた。 振り返ると、交差点の下に二つの開口部が見え、そこから流れてくる二つの水路のうち一つが分割され、さらに立体交差まである。 そこから10mばかり上流に行き、振り返ると、一つ上の写真の右端の水路から、同じく中央・左端の水路へ水を落とすこともできるようになっている。 その交差点の対角線上に、マンホールが見える。 一つ上の交差点の写真で白いクルマが見えているあたり。 そこで振り返る。 交差点を、対角線ではなく、そのまま渡ると、この「成相渓」の石碑がある。かつてここには「渓谷」があったのだろうか。住宅地なので、全然そうは見えない。 この水路に沿ってる家にお住まいの方にお話をうかがうと、とはいえ、ここに来ている水は成相ダムのものではなく、この時期にこれだけ水が流れているのも珍しいとのこと。また、「成相渓」についてはまったく知らないとのことだった。 実際に水路をたどりたいとはあまり思わないが、この立体交差の水路は非常にかっこよかった。 spl tx to えぬ氏 PR |
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