西表島の縦断(山中1泊、ビバーク)などもしたのだけれど、12月30日には原付を借りて島内を半周した。半周というのは、道路は島の外周を、時計でいうと10時から右回りに6時の位置にしかない。そのうち、12時の位置の星の砂キャンプ場に連泊していたので、そこから6時の位置まで半周したのだ。原付は、スナックのようなところが貸してくれた。「警察いないからヘルメットなんかなくてもいいよ」と言っていた。 南端、南風見田の浜。南風見田は、戦時中にはまだマラリアが蔓延しており、波照間から強制疎開させられた人々が80人(と、ある文献にはある)が命を落とした。「勿忘石」もある。そんな話がある傍ら、その砂浜では「沈没した」旅人たちがそこに住んでいた。水のシャワーがあるから、お金さえあれば暮らせるのだ。そこで息絶えた人の白骨があるとも聞いたが、それは事実かどうかわからない。砂浜にある岩からは、カサカサとなにかが動く音がものすごくたくさん聞こえる。近づいて見るとオカヤドカリが何百といた。 こちらは徒歩で行った。何もすることがないから散歩でも行くか、というような幸せな日々だった。 PR |
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