茨城県の畑の中にある日立電鉄の廃車体を撮影した帰り道、コスモの脇にワム80000を見つけた。
なかなかの物置具合。屋根の上に載っているのは、トラックから取り外した燃料タンクだ。 向かって右、ワム188306。 向かって左、ワム283509。 コスモの給油所との間には道路があり、覗いてみると、ワムハチの裏手も物置スペースで、いろいろなものが置いてある。焼却炉は稼働中。さらに1両が見えた。 ワム283509の妻面に、こんなステッカーが貼ってあった。 ポリエステル樹脂コーティング屋根。ワム80000形の280000番台は屋根色が薄くなっている。鉄道模型でもそれは再現されているので「色が違う」ということは広く知られていると思うが、それは断熱のためにポリエステル樹脂コーティングしたためのもの。それが車体に注意書きされていることは知らなかった。 どう見ても給油所所有物、写真を撮っていると、店員さんが来て「珍しい?」と話しかけてきた。自分のクルマは満タンに近かったために給油に寄ることはできず、お礼を述べてその場を去った。 PR |
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